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林田力編『藤田東吾論集』

 

イーホームズ・藤田東吾バッシングの背景... 1

藤田東吾・イーホームズ社長の周辺に異変... 4

藤田東吾論集... 5

藤田東吾、天木直人宛メール(2007624日)... 5

憲法について  その2(200771日)... 7

藤田東吾の決意表明(200775日)... 10

小川冨吉、本省復帰(200777日)... 11

赤城徳彦、安倍晋三、佐藤信秋... 11

安倍晋三の北朝鮮カードの噂は本当か?... 13

原爆投下の三つの理由... 13

天木内閣における、「公務員罷免法」成立の経緯... 15

大安、天命、天木直人... 16

走れメロス、白洲次郎、天木直人!あと二日!... 18

天木直人さんの実質的な勝利... 18

天木直人を第一次小沢内閣外務大臣に... 20

藤田東吾のマニフェスト... 20

耐震強度偽装... 24

アパグループ、田村水落、セブテックが行った偽装... 24

小嶋メール登場... 25

小嶋社長メール大スクープ... 27

 

 

イーホームズ・藤田東吾バッシングの背景

2005年に発覚した耐震強度偽装事件は多くの人々の人生を狂わせた。その中でも建築確認検査機関イーホームズの社長であった藤田東吾氏は耐震強度偽装事件において非常にユニークな役回りをした人物である。そのユニークな立場故、人によって様々な評価をされている。耐震強度偽装事件が風化してしまった現在だからこそ、藤田氏の位置づけを冷静に振り返る状況になったと言えるだろう。

イーホームズは姉歯秀次建築士(当時)の構造計算書偽装を国土交通省に連絡したが、耐震強度偽装事件発表後は偽装を見逃した検査機関と激しい非難の対象となった。藤田氏自身は架空増資で逮捕され、イーホームズは確認検査機関の指定を取り消された。

藤田氏は耐震強度偽装事件について告発を続けた。その中には姉歯建築士の偽装を最初に見破ったとされるアトラス設計の渡辺朋幸社長が一級建築士資格を持たない無資格者であったという告発もあった。

私は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りされ、裁判となった。そのマンションの構造設計者も渡辺朋幸と記載されていた(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年、100頁)。

藤田氏は東急不動産と渡辺氏の関係を以下のように指摘する。

「あの人はいろんな講演会、東急不動産の講演に出向いていろんな処で自分の名まえを、構造設計士の名まえを出してますよね、構造設計で」(江口征男「作られた耐震偽装(1)公平な法適用を〜藤田東吾氏語る」JANJAN 20061115日)。

藤田氏の告発はインターネットの特性を活用して情報を伝播させたことでも注目に値する(林田力「Web 2.0時代の告発者はインターネットの遊牧民を目指せ」PJニュース2010322日)。

http://news.livedoor.com/article/detail/4673721/

しかし、マスメディアが藤田氏の告発を大きく報道することはなかった。アパグループの耐震強度不足など藤田氏の告発の正しさが明らかになっても、依然として黙殺された。

告発と並行して藤田氏は新事業「imairu.com」や「新製品com」を立ち上げ、2007年の参議院議員選挙では「9条ネット」から立候補した天木直人氏を応援するなど精力的に活動した。自身の選挙出馬も取り沙汰された。しかし遅くとも2008年以降は藤田氏からインターネットを通した発言はなく、「imairu.com」や「新製品com」のウェブサイトも相次いで閉鎖された。

耐震強度偽装事件において藤田氏の率いるイーホームズは、偽装を見逃した検査機関として激しい批判を受けた。偽装の見逃しは他の民間検査機関や特定行政庁(地方公共団体)でも行われており、実態はイーホームズだけの問題ではない。その意味でイーホームズの確認検査に問題があったとするバッシングは不当という主張は一理ある。

しかし、イーホームズがバッシングされた背景は、藤田氏が主張するほど単純ではない。藤田氏はイーホームズをスケープゴートにするための国土交通省の偏向したリークと、それに踊らされたマスメディアを原因とする。それは確かに一因であるが、イーホームズが激しくバッシングされた背景には別の事情もある。

イーホームズという社名は耐震強度偽装事件で一般に認知されたが、マンション建築反対運動に取り組む人々にとっては以前から有名な会社であった。マンション建設反対運動の典型的な進め方の一つは、地方公共団体に間に入ってもらって業者と協議することである。かつては地方公共団体が特定行政庁として建築確認審査の中で地域住民の反対状況を事実上考慮するようなことも行われていた。そのため、デベロッパーとしても建築確認を取得するために反対住民に誠実に向かい合う必要があった。

しかし、建築確認検査が民間開放された結果、デベロッパーは民間機関から建築確認を取得すればよくなった。地域の実情を無視して形式的なチェックで建築確認を出す民間検査機関の方がデベロッパーにとって都合が良い。

その結果、不誠実なデベロッパーは地域住民や地方公共団体の声を完全に無視して建設を進めるようになった。民間開放によってマンション建設反対運動の手段の一つが封じられてしまった。それ故にマンション建設反対運動に携わる人々が民間検査機関に悪印象を抱いたことは当然の成り行きであった。

民間検査機関にとって建築確認の申請者(建築主)は顧客である。申請者の希望通り迅速に建築確認を出すことが顧客満足度を高めることになる。競争原理が働く結果、顧客をつかむためにスピードアップと甘い法解釈をする傾向に陥りやすい。

建築確認検査の民間開放は民間機関の確認検査が甘くなるという制度的問題を抱えている。この不合理は耐震強度偽装事件によって一般の知るところとなったが、マンション建設反対運動の現場では耐震強度偽装事件以前から認識されていた。

そして反対運動に関係する人々にとって耐震強度偽装事件は、建設紛争で経験した建築行政の矛盾を問題提起する機会にもなった。五十嵐敬喜・小川明雄『建築紛争―行政・司法の崩壊現場』(岩波新書、2006年)は耐震強度偽装事件を契機に出版された新書であるが、耐震強度偽装事件と同じくらい、住環境・景観を破壊するマンション建設紛争を扱っている。

イーホームズへの批判も、このような文脈で捉えられる。民間検査機関の中でも業界2位までの規模に成長したイーホームズは、それだけ建設反対運動が起きている物件の確認検査も手がけていた。そのため、反対住民の間では悪い意味で名の通った会社になっていた。耐震強度偽装事件以前から、デベロッパーの求めるままに短期間で建築確認を出す会社という悪印象が存在していた。

従って耐震強度偽装事件でイーホームズの社名が報道された時、むしろ自発的にイーホームズ批判に加わったと推測する。「国土交通省とマスメディアに踊らされた」で片付けてしまうことは、日本国民が愚かであると主張することに等しい。

マンション建設反対運動に関係するような人々は日頃から建築行政の矛盾を感じており、安易に国やマスメディアのプロパガンダに乗せられるような層ではない。それらの人々にとってイーホームズ批判には、民間機関による検査制度そのものを批判する意義があった。

実際、藤田氏の評価が最初に見直された契機は、衆議院の参考人招致(20051129)で日本ERIの偽装隠蔽を明らかにしたことであった。これは日本ERIが建築確認を出した港区の学生マンションで姉歯建築士の偽装が判明したが、変更確認で取り繕ったことを指す。民間機関最大手の日本ERIはマンション紛争の世界でも悪名高く、そのERIに対する告発は勇気ある告発と受け止められた。

しかし、建築紛争に関心のある層が確認検査の民間開放に問題意識を持つ以上、藤田氏が本質的なところで正義の告発者と称賛されることはない。これが藤田氏の告発が広がらなかった背景と考える。

 

藤田東吾・イーホームズ社長の周辺に異変

2008年に入ってから藤田東吾・イーホームズ社長の周辺で異変が起きている。

昨年時点では次期衆議院議員選挙への立候補意向が報道された。その記事では「藤田氏は、5月に立ち上げた新しい会社「新製品COM株式会社」も10月から動き始め、ますます意気軒昂のようだ」と書かれたが、それとは正反対の動きが見られる。

イーホームズ藤田東吾氏 衆議院選に出馬!

http://www.news.janjan.jp/government/0710/0710184136/1.php

最初に表面化したのはフリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」である。ウィキペディアの「藤田東吾」の項目には以下のように新製品comの記述がされていた。

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2007515日には、新製品com株式会社を設立し再出発した。大手小売チェーン経営者、流通コンサルタント、システム系基幹会社、金融機関、ITメディア企業等、多くの経営者の資本参加を得て、自らが筆頭株主として代表に立ち、日本で初めて、メーカーと店頭販売員および消費者とを繋ぐ情報チャネルの事業会社。

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ところが113日に以下の文章が追加された。

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しかし20081月に、新製品com株式会社の代表を解任され、社員は全員解雇となる。現在、破産も視野に解散・清算か、引き受け会社が無いか検討中。

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その後、翌14日には「藤田東吾」の項目から新製品comについての全ての記述が削除された。13日に追記された内容が虚偽ならば削除されることは理解できる。しかし、元々存在した新製品comの説明文書全てを削除することは説明がつかない。

ウィキペディアのユーザー名から判断すると、13日に文章を追記したユーザーは今回が最初の「藤田東吾」の項目編集である。一方、14日に新製品comの記述を削除したユーザーは、これまでも複数回「藤田東吾」の項目を編集している。そこでは以下の文章を追記しており、藤田社長に好意的な立場と見受けられる。

「ネット上での告発等で人気をはくし、ファンクラブも存在する。」

「作家としても活動予定。」

「「日本変えるべき」と政治活動も視野にいれて活動している。」

TV出演等により、多くの人を魅了し、某サイトにはファンクラブも存在する。」

113日の時点で、新製品comのウェブサイトの「お問合せ」フォームからウィキペディアの記載の真偽を確認する問い合わせをしたが、126日現在、回答がなされていない。

その後、新製品com株式会社ではウェブサイトから役員構成のページへのリンクを外している。これまで「会社案内」 > 「会社概要」の「代表者名」欄に「代表取締役 藤田東吾」に加え、「*他役員は、ボードメンバー一覧を参照」と記載され、リンクをクリックすると、「役員」というページが開き、20071024日現在の役員、経営顧問、顧問弁護士が表示された。しかし、遅くとも119日には「会社概要」から「役員」へのリンクが外された。3月末にはトップページから他のページをクリックすると「Suspended 誠に申し訳ございませんがこのサイトは運営者の都合により現在全てのサービスが一時停止中です」と表示されるようになった。424日にはサイトにアクセスできなくなった。

また、藤田社長がCEOを務め、最初に『月に響く笛 耐震偽装』を出版したimairu.comのウェブサイトも「404エラー 指定されたページ(URL)は見つかりません」が表示されるようになっている。

 

藤田東吾論集

藤田東吾『月に響く笛 耐震偽装』imairu2006

『月に響く笛 耐震偽装』では冒頭部で「友情の存否」と題して、小嶋進・ヒューザー社長との間に友情がなかったことに後悔の念を綴っている。

「もし僕らに友情が存在すれば、不利益な対立構造を生まず、国家やマスメディアに意図された掌の上に踊らされることもなく、強調して正しく問題を解決できた気もする」(17頁)。

『月に響く笛 耐震偽装』ではタイトルの脇に音楽用語が付されている。これは「僕が感じた、耐震偽装事件の流れやトーンを表現したもの」という(11頁)。「友情の存否」では「Motivのためのprologue」である。『月に響く笛 耐震偽装』の執筆動機を説明するための導入部ということになろうか。

「もし、小嶋さんが偽造の存在を過去から知らなかったのなら、偽造の問題が生じ大変な事態になってしまったことに驚き、部下の曽我常務から報告を受けたら、即座に対策を図るための打ち合わせを、イーホームズに対して至急お願いするという姿勢が現れるのが当たり前だと思った」(47頁)

 

以下は藤田東吾の文章をまとめたものである。誤字脱字は適宜修正した。

 

藤田東吾、天木直人宛メール(2007624日)

天木直人様

先日の対談はありがとう御座いました。

ビデオを見直すと、対談では、前文が好きだとか、白州次郎さんが好きだとか、イメージ的な話ばかりだったと反省しています。

何の準備もせずに臨み、また、耐震偽装事件以降、過去一年半という病床生活のような環境の中で、思考回路もだいぶコンディションが悪くなってしまっていて、対談で話したこともなんだかぼやけた話になってしまったと本当に反省しました。

しかし、そのお陰で、この週末は、改めて自分が考える憲法改正に対してや、日本という国の歴史の流れと現状、そして今後の子供達の未来のために望まれる展望とは何かを深く考え、幕藩体制から大日本国憲法そして日本国憲法、今定義されている改正試案なども再び勉強しました。

かつて、経済同友会に所属していた時に、憲法問題調査委員会でも勉強しましたが、私自身、耐震偽装事件を経て、今日本が抱えている官僚や政治家の闇を知ったので、再び勉強すると、如何に、憲法改正、すなわち、9条維持が大切であるかを実感します。(詳しくはここでは述べませんが、僕なりの考え方は整理できています)

また、天木さんがベンジャミンフルフォード氏やビル・トッテンさんとの対談や、講演の映像も拝見しました。公約の宣言も見ました。そして、改めて、今回の参院選において天木さんが担う役割は日本にとって実に重要であり、ご経歴と共に、イラク戦争の不当さを主張して退官に至ったという根っここそが、天木さんが戦うことに意味があると深く共鳴しています。

対談でも述べたのですが、この選挙の結果、自民が敗北しても、結果的に、憲法改正案が衆院、参院を通る可能性があります。なぜなら、今の民主党においては、憲法改正反対!を声高に言明できる政治家はいないからです。そうなると、いよいよ国民投票に場が移されます。憲法9条の議論や表現に目をとられていますが、今回、自民党が提議している憲法改正試案では、前文で、現在の憲法では明確に規定してる、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し」、が見事に削除されているのです。

これに多くの国民は気づいていません!前文は、各条項解釈の上でもとても重要なものです!

自民党改正試案では、「国際社会において、価値観の多様性を認めつつ、圧制や人権侵害を根絶するため、不断の努力を行う」となっているのです。つまり、国際政治的な力学の中で、他国の内政を圧制や人権侵害が行われているとマスメディアが情報操作をして、それはいけないことだ!根絶しなければいけない!と世論を動かしたら、他国と交戦を行う、つまり戦争に突入できるという内容なのです。

「政府の行為によって再び戦争を起こさないと決意した」、現在の憲法を守らなくてはいけないのです。

おそらく、大手マスメディアは、テレビも新聞も、憲法改正をいいイメージにして流付する報道戦略を展開するでしょう。憲法を守る、いやより厳密に言うならば、自ら戦争をしないというプリンシプルを守ることを放棄したら、日本は、戦力を持つと言うフィールドに立たされ、現時点でのチャンピオンであるアメリカの傘下に入ると言うことになります。安保の問題とは次元の違う、属国になりさがってしまいます。

もし、現在のアメリカの強引な姿勢に反対する勢力が力を持ったなら、親分のアメリカより先に、手下の日本を叩くということは、やくざの喧嘩と同様に子供でも連想できる常套手段です。子供達の世代のためにも戦争を放棄するというプリンシプルを守ることが、この選挙、そしてその後に予想される国民投票の場で、日本国民が未来の日本のために守らねばならぬ最後の一線です。

公約のビデオを拝見し、天木さんが全く同様なお考えを有していることも知りました。

僕自身は、今回の選挙に出ることを選択せずに、けじめとして新規事業を行い事業化としての正当性を立証する選択を行いました。正義は負けてはいけない。それを自分ではなく、子供や友人、そして支援をしてくれた方々に実証することが大切だと判断したからです。

しかし、しかし、しかし、この選挙の意味は未来の日本のために重要なのです。だから、僕に出来る範囲で積極的にご支援をさせて頂きたく思います。明日、ささやかですが、選挙活動の資金の足しにして頂けるよう、ブログに示されている銀行口座にお振込みをさせて頂きます。

また、時間が合う限り、(僕のような者でよいのであれば)、応援演説等に駆けつけさせて頂こうと思います。もちろん手弁当で、日本の未来のために協力させて頂くのですから、一切のお気遣いなく、今後の予定等ご指示頂ければと思います。

私の以上の意思は、多くの国民の方も、サイレンとマジョリティーの方々も同様に持っている意識だと思います。子供達の未来を平和で明るいものにするとことは、今の時代を生きる者の人類普遍の動機であるはずです。もし必要であれば、このメールを転載して下さって構いません。

日本という国に生まれたこと。耐震偽装事件に遭遇してしまったこと。今、生き残っていて再び歩み始めようとの気概に至ったこと。

そして、天木さんにお会いできたこと、天木さんがこの選挙に出ることも、全てが必然のはず。やがて時間が経て、振り返ったときに、21世紀の初頭に天木さんが参院選に出馬したことが如何に日本の平和のために重要な機会であったことが歴史に刻まれると僕は感じています。

幼少の頃、近所に住んでいた白州次郎さんの屋敷に良く遊びに行き優しくしてもらった記憶は、やがて年を経て白州次郎さんという人物を知るようになり、不思議な自信となって僕の魂を形成していったように、僕は、天木直人さんの戦いを支援し、微力ながら参画したいと決めました。

では今後ともなにぞ宜しくお願い申し上げます。

藤田東吾

 

憲法について  その2(200771日)

その1は大日本帝国憲法が天皇主権で終えましたが、その後、整理して書こうと思っていますが、日記のコメントやメッセージに返信している内に時間がなくなってしまうので、先に、コメントやメッセージにレスしたものを列挙します。

ポイントは、今の憲法が生まれた理由を、多くの日本人はイメージ的に、アメリカに押しつけられたものと感じていることです。押し付けられたものだから、今の時代に、日本人自ら改正をしようという政府系の意見に、なんとなく同調しているという現状を認識することが重要だということです。

今の憲法がアメリカに押し付けられたものorアメリカが作ったものだから国民自らの意思で改正しよう!というのは、政府系のプロパガンダです。そういうイメージを植えつけて、改正することの正しさを、事情をほとんど知らない国民に植えつけようとしているのです。

今回の、憲法改正は、戦争放棄というプリンシプルを守れるか否かと言うことです。

日本が、第二次世界大戦で負けて、「ポツダム宣言を受諾し、無条件降伏した!」ということはまず大抵の日本人は知っています。しかし、その内容をまずほとんどの日本人は知りません。

無条件降伏!という言葉から、とんでもない条件を押し付けられたと大抵の日本人は思っています。

つまり、ポツダム宣言とはとんでもない条件だ!と思っていると言うことです。

でもそんなことはないのです。

では、下記に、他で書いたレスをコピーします。

□ 憲法について その1 に書いたレス

憲法は、学生時代に一番難しいなと思っていました。大抵の学生もそうだったと思います。基本法より、各論の法律のほうが、理解しやすいからだと思います。

人は生まれながらに、社会のルール、始めは家族のルールでしょうか、とにかく、ルールのようなものが前提となって生活をしていきます。

大学で法律というものを勉強するときに、改めて、そのルールが生まれた背景や、法律とは何か?とか、法律条文自体の規定や解釈と学んでいくわけです。ドイツフランスといった大陸的な法律の形成、英米法の考え、条文主義と判例主義などなど・

テクニック的なものは理解しやすいのですが、憲法は、理念規定と言われるように、理念をどう解釈するのかという、作成されたときの考えは、推測し解釈するしかなく、その解釈論がもうたくさんありすぎて、そんな解釈論を覚えるよりも、自分がどう考えるかが重要なんですけど、なんというか、難解だと言われる理由です。

今の憲法が形成されたポイントは、大日本帝国憲法が、天皇主権であって、軍部の暴走が基本法において抑えることが出来なかったと言うこと。次の重要な展開は、敗戦において今の憲法が形成される経過であり、ポツダム宣言の内容と、三カ国提案、憲法草案(これは日本サイドからも、マッカーサーからも出ています)、、、をよく知ることなのです。

大抵の日本人は、今の憲法が、ただ、アメリカから押し付けられたものだと言う風に思い込んでいて、だから、ここで自ら憲法を作ろうという、イメージ的な憲法改正論者が結構多くいます。

時代に合わなくなったものを変えることを否定する理由はありません。

憲法改正をするべき点もあると僕は考えています。

但し、他において改正するべき点は改正しても、改正していけない点は改正してはいけないはず。それが、戦争放棄の条項です。だから、僕は、今回の天木さんの主張が合理的であり、賛同するのです。

もうほんの少しで、「さらば外務省」を読み終えますが、本を読み、天木さんの考えを知ることで、僕はますます天木さんを応援することの重要性を認識しています

 

藤田

 

□ 天木直人さんのコミュに書いたレス

 

トニーさま

 

●天木氏が既存の護憲勢力となにが違うのかを明確にする。

●官出身を強調し保守からの支持を狙う

 

この視点を指摘されてからよく考えています。

今回の天木さんは、外務官僚としての経験と立場から、戦争放棄の重要性を主張し、ここ一本にかけているという所かと考えています。対談する前は、天木さんのことをよく知らなかったのですが、その後ブログや本などを読み、僕が考えているものと同義ではないかと思っています。(少し僕のイメージを話します)

 

憲法を徒に改正反対とは僕は考えてはいません。

日本を良くする為に必要な改憲は行うべきと考えています。

もう誰もがわかっていたり感じていると思いますが、現在の日本の最も悪い点は、官僚機構や政治家の無責任体質です。

これをなくすには、有能で志のあるTOPに対して権限を与える制度改正が必要です。

それが、首相直接指名選挙ではないかと思います。これには、現在の、憲法改正を行う必要があります。内閣の章で、首相を指名する手続きを、国会によって選ぶのではなく、国民によって選ぶと変更する必要があります。

話を戻すと、憲法改正には、国民投票が必要です。

今回の国民投票。。これは、僕も天木さんも同様にイメージしていますが、今回の参院選で自民が負けても、衆院解散は行わず、結果的に憲法改正案は、衆参を通過する可能性が大です。

今回の憲法改正案の焦点は、憲法9条維持です。集団自衛権とか個別自衛権とか、武力とは何か??などの各論はありますが、前文から戦争放棄の文言を削除すると言うのが一番の問題だと、僕は考えています。

だから、今回の憲法改正案が衆参を通過し、国民投票に至ったら、国民の意思によってそれをひっくり返すことが本当に重要な日本の岐路なのです。

天木さんの参院選出馬は、その布石であり、そしてなんとしても勝ってもらう様に皆で応援し、ひとつの風を吹かせます。

この風が、やがて、憲法改正案(9条改正)の国民投票に至り、国民の意思によって、ひっくり返す。

無責任な政治家や官僚が、アメリカに徒に従属するような保守の体制を維持する目先の目的で考えた、「憲法改正案(9条改正)」をひっくり返したら、まさに、日本で始めて国民が政治に参加したと言えるのではないでしょうか?

そして、衆院選に行きます。

そこで、風は更に大きくなり、投票率が高まり、既存政党ではなく、本当に日本の未来を変える志と覚悟のある(覚悟なくては志は達成できません)、新たな党が必ず出現し、日本の政治が変わる可能性があります。

・・・

未来の為に、天木さんを応援し、これを序盤戦とし、しかし、なんとしても当選を果たすように皆で応援し、大きな風にしていきましょう!

 

ネオさま

 

スピリチュアルな天木さんですね!

僕は、7月中旬になったら出来る限り応援に駆けつけますが、細かい議論は置いておき、天木さんの顔がいい!ということをまず言い、次に、名前がいい!それは、「天に届く木を登る素直な人」と初対面のときに思った。ことを話そうと思ってます。

つまり、『ジャックと豆の木あまきなおと!』と叫んで、道行く人の耳にこびりつかせよう戦略です

天木直人さんにはなんとしても当選してもらい(=天に昇ってもらい)、改革の兆しの風をふかしてもらう(=金の卵を産む鶏をGetする)ことを、話そうと思ってます。

そんな話やめとけよ、とか言われそうですがね・・・

事業は再出発を果たした以上、必ず、成果を果たします。

お互いがんばりましょう!

 

藤田

 

藤田東吾の決意表明(200775日)

僕は、天木直人さんと同じ時代に生き、応援をするに過ぎませんが、日本の未来を平和で明るくする戦いに参加できることを名誉に思います。

天木直人さんの戦いは、他の似非政治家と違い、本物です。下記映像に、天木さんの清い魂が凝縮されています。ご覧下さい

http://www.youtube.com/watch?v=IZmlRn-_o1g

この映像を見て、考え、もし、少しでも役に立つならと、天木さんの戦いの結果が出る時まで、日記を公開することにしました。僕に出来る全力で、天木直人さんを応援し活動します。

 

小川冨吉、本省復帰(200777日)

役者が揃ってきました。

小川冨吉は、耐震偽装事件時の、国交省建築指導課長。一時は、詰め腹切らされたかと、国総研副所長に飛ばされましたが、当時の事務次官、佐藤信秋の参院選も近くなり、「悪事の秘密」を知る者を本省に呼び戻したのでしょう。

鉄砲玉、小川冨吉にも、官房審議官というご褒美を与えて・・・

子供にでも分かるやくざな人事。秘密を知る者は、本当に消してしまうか、身近に置くかです。

天の網は、佐藤信秋を漏らしてしまうのでしょうか?

天の網は、自民党政治を漏らしてしまうのでしょうか?

やがて必ず、悪事は、白日の下に晒されます。

[200706250204]国交省/7月1日付技術系幹部職員人事内定/審議官に小川富由氏

国土交通省は7月1日付で発令する技術系幹部職員の人事を内定した。国土技術政策総合研究所の小川富由副所長を、官房審議官兼住宅局遊技施設安全管理室長に起用。

 

赤城徳彦、安倍晋三、佐藤信秋

藤田東吾「赤城徳彦、安倍晋三、佐藤信秋 不要な消費税UPを阻止する為に、自民党を落とせ!」200777

自殺した、松岡農相の後任となった、赤城徳彦が事務所経費を架空計上していた。

このニュースを見て、赤城徳彦は馬鹿なのか?、それを指名した安倍晋三も馬鹿なのか?、それとも、余程、このような不正経費処理が政治家の間に蔓延しているのか?、と考えたが、不正な経費処理が政治家に蔓延していることが前提として、これを叩かれて、松岡農相は自殺に至っているのだから、結局、赤城徳彦の経費処理をノーチェックで指名した安倍晋三が馬鹿だと結論できる。

もちろん、赤城徳彦も無能としか言えない。

民間企業でなら、必要な能力がないとして、即刻ポジション(農相、総理)から外されるはずだ。

総理は、経世済民を実施できるスキルが必要だ。

経営のスキルが余りにもなさ過ぎる。

僕は、個人として、安倍晋三をこの国のリーダーとして認めない。スキルがなさ過ぎる。

政治を行うより、政治家でい続けるために、選挙の票読みばかりして、勉強をしなさ過ぎなのである。だから、官僚が、官僚機構を焼け太りすることを目的とした政策案に用意するシナリオにしか乗れないのだ。

財政負担は膨らむばかり、焼け太りする為に、財団法人、独立行政法人ばかりが増えていく。この財政負担を、消費税をUPして、賄うことは、年金問題が表面化する以前から、現在の政治システム維持の為に目的化されていた。

安倍晋三と、官房長官時代の勉強会で同席したが、消費税を上げるのか?という質問に対して、明確な回答は避けたが、上げざるを得ないという肯定をした。

一国の総理であるなら、一国の経営を行う感覚を持って、不要な、官僚機構維持のための財政コストをまずは削減するべきだろう。

何の経営的な努力もせずに、消費税を巻き上げる。所得税も消費税も、名を変えた年貢である。

なんで、仕事しない、責任取らない、自分のことしか考えない官僚(OB含む)と政治家に贅沢させるために、僕ら一般国民はまじめに働き、彼らに不要な税金を与えなければならないのだ。

更に、自民党が、国会に提出する予定の、「改正憲法案」では、憲法前文から、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、」を削除しているのだ。

このパラグラフは、憲法前文の第一段落、すなわち、「国民主権」の理念を規定する重要なパラグラフである。

僕が、天木さんが主張する憲法9条維持を、応援することに決めた理由は、自民党の憲法改正試案が、現行憲法が理念規定する、国民が自由のもたらす恵沢を確保し、主権在民を宣言すると確定した憲法を否定するからである。

この前文が自民党試案になったら、必ず、不要な武器兵器への投資が生じる。アメリカの軍事産業の圧力に対抗しようと意思を持つ政治家は皆無だ。

だから、天木さんのような、対外国との折衝渉外実務を有し、平和を希求するバランス感覚(これは天木さんの語るビデオ映像を見れば伝わる)を、この国の政治システム変革の為に、なんとしても国会に送るべき人であると、改めて実感する。

この選挙は、国民の自由と主権を再確認する重要な選挙である。

僕は天木さんに出来る限りの応援をいていく!

同時に、自民党に投票するべきでない事実を伝えていく。

国民と住民を犠牲にした、耐震偽装事件を引き起こした真の責任者、佐藤信秋を当選させては、日本の未来はない。

天網恢々疎にして漏らさず

天の網は、国民の意識の隙間

 

安倍晋三の北朝鮮カードの噂は本当か?

藤田東吾「安倍晋三の北朝鮮カードの噂は本当か?@横田めぐみさん解放」200779

安倍晋三が選んだ内閣人選で、自殺者は出るし、辞任者は出るし、その後も続々と不正行為を行う者(=赤木徳彦@政治資金の収支報告虚偽記載@禁固3by政治資金規正法第24条第2項)が続出中にも関わらず、安倍晋三は何故薄ら笑いを浮かべる?

昨夜、安倍晋三の薄ら笑いには、北朝鮮カードの切り札があるとの噂を、ある記者から聞いた。

この期に及んで、人気取りカードとして取っておいた、横田めぐみさんを連れてくるらしい。とのこと・・・

愕然とした!

まさか、かけがえのない人命を、人気取りの為に、選挙大詰めのピンチに「選挙材料」として、用意しているわけがない!と僕は思いたい。

横田さんのご両親が、懸命に訴え続けた映像は、多くの日本人の目に焼きついている。めぐみさんは、もう死んでいるのではないか。多くの日本人は思っている。それでも、ご両親は諦めないで、今でも、北朝鮮に娘さんを返してほしいと懸命に訴えている。

親子の情さえも、プロパガンダに利用しているというのか?めぐみさんは、北朝鮮の人質ではなく、自民党の人質だったのか?

自民党がいい加減負け戦が見えた、この参院選で、横田めぐみさんを出すとしたら、これほど非人道的な、政府のプロパガンダはない。

もちろん、横田めぐみさんが生きていて、ご両親の元に戻れるなら素晴らしいことだ。そして、北朝鮮は、謝罪をし反省を行うべきだ。

しかし、もし、この期に及んで、横田めぐみさんを登場させるなら、だったら、今まで、何故放置してきたんだ!と安倍晋三の頬を叩いてやりたい!人間をあまりにも愚弄している。

幾ら、世間知らずに育ったからと言って、安倍晋三がそれほど人間を馬鹿にした人格だとは思いたくない。

昨夜は、この話を聞いて、とても憂鬱な夜だった。

 

原爆投下の三つの理由

藤田東吾「原爆投下の三つの理由」2007713

昨日は朝一番で新幹線に乗り、広島に入った。

仕事のアポに15分ほどの余裕があったので、原爆ドームを経由して行って下さいとタクシーの運転手さんに頼んだ。

タクシーの運転手さんは、広島出身の人。深作欣二の「仁義なき戦い」の際にはエキストラを務め、深作監督から、東京に来いと名刺を渡されたが、出て行かなかった。もし、東京に出て行ったら、俳優になっていたかもしれない、タクシーの運転手をやっていなかったかもしれない、と話していました。

原爆ドームで止めてもらって、写真を撮ってから再び車に戻り、そしたら、原爆について、何故アメリカが原爆を落としたの知ってはりますか?と聞いてきて、話し始めました。

一つは、対ロシアや中国に対して、アメリカの軍事力を見せ付けるためでした。終戦が近くなり、終戦後の世界秩序の中で、ロシアや中国が、利権を主張し過ぎないように、アメリカの力を見せ付けようとしたのです。そして、原爆を落としたのです。一瞬にして、14万人の人が溶けて死に、数日を経て、結果的に20万人の日本人が死んだのです。

二つ目は、日本人が、特攻隊のような自爆テロ(今の、中東で、トラックに爆薬を積んで突っ込むのと同じなのですね)の勢いを消すためにも、既に、明らかに、日本が敗戦に至るのは国際的なコンセンサスだったにも関わらず、原爆を落としたのです。つまり、今の、イラクに、アメリカが原爆を落とすようなものです。罪なき子供や女性が一瞬にして溶けて死んだのです。何故、国際法規上、明らかな違法行為を行ったアメリカに、日本は何も言わないのか?中国や韓国朝鮮は、今でも、日本帝国軍が人民虐殺したことを非難するのに、日本人は、何故、アメリカに対して、原爆を投下した非道を非難しないのか?怒っていました。そして、僕も、飼い馴らされていたことに気がつき、怒りがこみ上げ、あの原爆ドームの悲惨な光景と共に、アメリカに対して、アメリカの軍事産業行に対して、大きな怒りを持ちました

三つ目は、原爆の威力の実験です。広島と長崎に落とされた原爆は、違う種類のものでした。広島に落とされたのは、ウラン285という元素記号で、天然ウランの中の0.75%の希少な物質から作ったものでした。これを広島に投下して、一瞬にして14万人を溶かし、数日内に、20万人の日本人を殺しました。この威力とは別に、長崎に落としたのは、ウラン289という元素記号で、天然のウランで最も多いウラン288を水の中で分解し、燃やして残った物質を凝縮した人造の物質が、ウラン289と呼ぶらしいです。別名、プルトニウム。この威力を試すために、プルトニウムの原子爆弾は、長崎に落としました。長崎は、一瞬にして、8万人が溶けて死にました。

当時、同じくらいの人口密度だった、広島と長崎に、種類の違う原子爆弾を、世界史上初めて投下し、その威力を図る為に、実験をしたのです。

僕は、初めて、原爆ドームを見ました。(かつて、広島空港から県内に入ったことはありますが、広島駅から市内に入ったのは昨日が初めてでした)

原爆ドームを見て、心が張り裂けそうになりました。深作欣二監督からスカートされた経験のあるタクシー運転手の話を聞いて、アメリカが行った非道さを実感しました。

何故、原爆を投下した悲惨さを、日本では教育の場で、歴史として、しっかり伝えないのでしょう。ほたるの墓や、はだしのゲンなどの漫画では歴史を刻銘するのは足りません。原爆ドームを見学して、アメリカに対する認識が変わりました。

広島での用を足して、広島港からフェリーで松山に入りました。広島港からは江田島が見渡せました。僕の父は、大正2年生まれで、海軍兵学校を出ています。初めて、江田島を見ました。

父は僕が5歳のときに病気で死にましたが、一度、父の会社があった、蒲田に一緒に行ったことがあります。当時、鎌田駅前には、ゼロ戦が展示されていました。父がゼロ戦を眺める眼差しが今も印象に残っています。

父は、戦後、一時、四国観音寺で剣道の道場を開いていたので、僕は父の死後、警察で剣道を学びました。

剣道や柔道などの武術を習うことは、喧嘩をするためではありません。

喧嘩をする為に武術を習うのはやくざです。

戦争をするということは、武力を持って、外に喧嘩を仕掛けたり喧嘩に参戦することです。武術を本当に習った人は、自ら喧嘩は仕掛けません。喧嘩を止めます。

子供が溶けて死ぬ。

そんな戦争は絶対にしてはいけないし、参加してもいけません。

安倍晋三などの自民党が憲法を改正し、戦争を行わないと決めた原則を変えることは、日本がアメリカの手下のチンピラになることです。

原爆ドームを見て、絶対に、日本人は戦争をしない原則を守らなければいけないと思いました。

 

天木内閣における、「公務員罷免法」成立の経緯

藤田東吾「天木内閣における、「公務員罷免法」成立の経緯」2007714

公務員を罷免(ひめん)すると言うことは、犯罪を行ったり、仕事しない/責任取らない/自分のことしか考えない、いわゆる、「三ない公務員」を“くび”にする法手続きを定めた法律だ。

2000年代初頭に日本社会において連続的に発生した、官僚や政治家などの公務員が行った「犯罪」が、あまりにも悪質であり、社会的影響が極めて大きかった。

「何故、公務員はくびに出来ないの?」、と子供に聞かれて困る親御さんや先生も多数続出。TVはどのチャンネルをひねっても、政治家や官僚の不正を茶化すバラエティーやものまね番組ばかり。

日本は、アベによって「恥ずかしい国」に転落してしまったのだ。

2010年代に至っても、日本の社会は混沌とし、人が人を信じられない社会の様相を一層際立てていた・・・

201*年に成立した、天木内閣は、この社会的混乱の事態を重視し、「公務員罷免法」を議員立法によって制定し、直ちに発布施行した。

この、「公務員罷免法」によって、従前に税金を懐にくすねて贅沢三昧だった、「三ない公務員」は、東京地検の皆様にたちどころに逮捕され、留置場に送られたのだ・・・

さて、「何故、公務員はくびに出来ないのか?」

それは、公務員をくびにする手続きを定めた法律がなかったからだ。

しかし、憲法15条には次の規定がある。

15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

つまり、原則的に、「公務員の罷免は、国民固有の権利なのである」

ところが、この憲法の規定の具体的な手続きを定めた法律がなかったのだ。

憲法改正の規定はあっても、その具体的手続きを定めた法律がなかったから、先に、憲法改正に関わる国民投票法(でしたっけ?)を定めたのと同じ。

憲法改正の手続き法より、泥棒でやくざのような「三ない公務員」をくびにする手続法を定めるべきだと思いませんか?

木村剛さんも、この点は以前から指摘しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/nazca777/43929825.html

1.2007年に日本の社会で問題になった、年金問題は、結果的に、社会保険庁の連中(つまり、公務員だ)が、民間人が働いて給料から天引き徴収した「お金」を、贅沢するために私服に入れたり、グリーンピアなどの箱物や、不明な支出金によって、数百兆円規模のマイナスが生じているので、年金問題の解決は、社会保険庁と厚生省の職員、関連行政法人等を大胆に削減し、民間流のリストラをして、その補填を満たす財源としなければ、国民は絶対に納得してはいけない。

2.赤城徳彦も多くの政治家も、政治資金規正法違反によって、一旦禁固刑を受けて服役が妥当です。収支の帳簿にも、企業会計原則を導入し、5万円とかのガイドラインを廃止しなければいけない。5万円のガイドラインで政治家がよいなら、憲法に基づく、平等の原則によって、民間企業も個人も、5万未満の収支は申告の義務なしとしなければいけないはず。つまり、政治資金規正法は、平等原則違反(=憲法違反ということ)であり、違法である。

3.ノブアキサトウ・・・

来週が楽しみである

*以上は、日本を平和で明るくするために願う物語です。

 

大安、天命、天木直人

藤田東吾「大安、天命、天木直人」2007725

今日は、この参院選、最後の大安です。東京は快晴!

思えば、天木直人さんから対談のご連絡を頂いて、ようやく再出発を始めたばかりで、まだ全然元気もなかったですが、天木さんと話し、天木さんの戦う姿を知り、その意味を知り、今日に至るまで、天木さんによって沢山のことに気付かされました。

感謝!感謝!感謝!

感謝の極みであります

気付かされて、思い出す。この繰り返しばかりの人生ですが、僕は、天木さんと出会えたことを感謝いたします。

そして、天木さんを応援する機会に出会えたことも、感謝しています。銀座に立ち、天木さんの生まれ故郷に立ち、そして、今日の夕方、僕が生まれ育った町田で、天木直人さんの名を町田の空にこだまさせます。

ふと、思うと、これは天命なのか?と思うのです。

イーホームズを創業しなければ至れなかった道にいる。

もし、耐震偽装事件に遭遇しなければ、たとえ遭遇しても、隠蔽していたら、今頃は、イーホームズは株式公開して、全く違う人生を辿っていたろう。

天木直人さんという素晴らしい人と出会う機会もなく、まして、応援演説などすることもなく、ゆで蛙のように、安穏とした日々の中で、日本の未来や政治を深く意識することもなく、友人が多い自民党に一票いれていたろう。

全てが偶然と必然の連なりで、そして、今日、町田で僕が知ったことや感じた思いと共に、日本という国家の体制が、今こそ変わらなければいけない時代の必然を叫ぶことが出来る。天木さんは、一人でずっと走り続けている。支える人もいるが、本当に、たった一人で走り続けてきている。

戦う意思も能力もないイラクという、遠い中東の国家に対して、アメリカが石油の利権を目的に戦争を仕掛ける時に、日本は参加してはいけない!純粋に、正しいと信じてそう言っただけに関わらず、大使を解任され、外務省を追いやられた。

同期の官僚は、外務省の事務次官になり、大国の大使に名を連ねている。

どれほど無念な思いだろう。

しかし、走っている。

何もかも投げ出して、ひざまずき、もう人生を放棄したとしても、誰も責めるはずもないだろう。誰にも責める資格はない。天木さんは、既に走りきったのだ。「さらば外務省」という本を、日本の参戦がいかに間違った者であったかを、明確に記録として残したのだから。後世に伝える、貴重な本を書き上げたのだから。

しかし、天木さんは、再び走り始めた。

傍で、天木さんの演説を聞いていると、どれだけ肉体的に疲れきっているのか、痛いほど伝わってくる。皮膚の色もくすみ、顔も腫れ、声もがらがらになり、疲れきって視線もふらふらに彷徨う。

しかし、声を枯らすことはない。街角に立ち、皆に話し続けている。

身も心も挺して、天木直人という男は、走り続けている。

天命なのか?

僕は、生まれて初めて、天木直人さんの戦い走り続ける姿を見て、この人こそが、太宰治が見た、「走れメロス」なのではないかと気付き始めている。

僕らは、全員が、この日本や地球に住む全員が、天木直人さんが走りきり、戻ってくることを待っているんだ。

もし、天木直人さんが帰ってこなければ、犠牲になるのは誰?

セリヌンティウスは誰?

変わらなければいけない未来が、もし、変わらないのであるなら、犠牲になるのは、子供たちではないか?

セリヌンティウスは未来の地球や日本、そこに生きる、今の子供たち。

僕らは、天木直人さんが帰ってくるか否かを待っている。

僕は、改めて、下記の映像を見て、そして、仕事の用を終え、今日の夕方に町田に行く・・・

http://www.youtube.com/watch?v=IZmlRn-_o1g

 

走れメロス、白洲次郎、天木直人!あと二日!

藤田東吾「走れメロス、白洲次郎、天木直人!あと二日!」2007727

天木さんの姿を見ていると、「奇跡は起こる」ことを信じられるのではないか?

僕は、天木さんがこれから生み出す奇跡を信じ、現われを見出すためにも、今日は、自分が今住む町の周辺で、天木直人の名前を空にこだまさせます!

多分14時くらいに合流して、(早ければ13時に目黒駅)、

恵比寿駅、六本木ミッドタウン、麻布十番(15:30)、田町駅三田口、品川駅高輪口(17:00)、銀座(19時)

品川と銀座の間が2時間あるので、ここをバッファーにして、それ以前の場所での時間が少し後ろにずれるかもしれません。

お邪魔でないように、流石に4回目の応援演説ですから、分かりやすく整理して話そうと思います!

 

天木直人さんの実質的な勝利

藤田東吾「@葉山で、天木直人さんの実質的な勝利を祝っています!⇒そして、展望が開けた!!!」2007730

その理由は、今、長いメールを書いて天木さんに直接おおくりしました。携帯メールなので、びーあねさんに転送し、この日記にコメントとして掲載します!

昨夜、友人の葉山の別荘で、日本人や、フランス人や、イタリア人や、アメリカ人や、たくさんの友人と話しながら、僕は確信しました。確信したのです。故に、僕が天木さんを応援する旅は、シンドバッドの冒険のようにまだまだ果てしなく続くことになりましたので、この夏の参院選挙の期間限定で公開した日記も公開継続でいきます。僕は全力で天木さんを応援しますので、imairuのホームページも近く再開します。まずはみなさま、お疲れ様でした。

 

*びーあねさんがコメントにコピーしてくれましたが(tynakyou びーあねさん!)、只今、PCに戻ったので、下記にコピーします。

>天木隆史さま

おはようございます。私は今、葉山にいます。この度の選挙は大変お疲れ様でした。そして、お父上にお伝えください。

 

天木直人様

 

おはようございます。私は、この度の夏の参院選挙で天木さんとお知りあいになれ、ささやかながら応援させて頂きましたことに、心から感謝申しあげると同時に、この体験を私自信も私の家族も友人も支援頂く皆様にとっても、生涯を通じた名誉と誇りとして魂に刻みました。天木直人という、本当の、真実の政治家に出会えたのです。この喜びは小生、末代まで語り継いで参ります。

今、海辺に立ち、遥か遠く太平洋を見渡し、この参院選挙の結果をみるにつけ、天木さんの政治家としての戦いが、まさに序盤戦であり、いよいよ、これからだなと感じるのであります。その理由は、安倍政権が大敗するなかで、官僚とイラク参戦した自衛隊のW佐藤の二人が当選したことに象徴されています。様々な暗示が示されています。

更に、嬉しいことに、安倍政権が続投することです。本当の戦いが近いのです!衆院選にて戦う為に、この参院選挙はあったはずです。

敢えて付言するならば、日本が真の独立国家である為にも、民主党は一枚岩となる必要があります。小沢さんは見事大任を果たしました。しかし、民主党が一枚岩になるためには小沢さんの次が必要です。これに、鳩山さんや菅さんはふさわしくありません。民主党の若い世代の長妻さんや馬淵さん三日月さんなど志高く優秀なかたたちがもっと活躍するためにも、小沢さんを支えられる度量と知恵と志の高い人材が民主党には必要です。

私には、それは天木さんの他に思い付きません。民主党こそが真の護憲派となり、日本の伝統と格式を引き継いで行く、戦後の日本の復興を導いた、真の保守の党に脱皮することが日本の未来を、世界の未来を平和で豊かにするために、絶対に必要で

あると確信いたします。

この参院選挙に、実質的に勝利したのは天木直人であると私は思っています。今日は、この序盤戦の疲れを休めてください。奥さまやご子息の皆さまもゆっくり休んでください。お父うえは、立派に戦われ、未来の日本のゆく道を、多くの国民にしらしめました。そして、お父上の戦いは、未来の日本の為にもなんとしても続いてもらわねばなりません。民主党こそが真の第三の党派として脱皮しなければならないのです。

*国民が政治に目覚めることこそ、真の第三勢力であります。

では、改めまして、ご挨拶に伺わせていただきます。ありがとうございました。

http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10041825140.html

 

天木直人を第一次小沢内閣外務大臣に

藤田東吾「平成の旅姿三人男、始動! 「男、天木直人を第一次小沢内閣外務大臣にしたいの巻」、勝手応援団の旅だい!」200782

僕は、「男、天木直人を第一次小沢内閣外務大臣にしたいの巻」、勝手応援団、別名、「平成の旅姿三人男」の小政こと藤田東吾です

親分には東大医学部の某大先生、大政の兄貴には銀座の某大社長を擁し、男、天木直人を次期総選挙後の外務大臣に絶対するぞです!!!

皆さんも一緒に旅をしませんか?未来の地球の平和の為に!

http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10043359832.html

 

藤田東吾のマニフェスト

藤田東吾「藤田東吾のマニフェスト for総選挙出馬@町田、東京第23区」200784

皆様つつがなく蚊に刺されているかと思います。露もあけず、ボーナスも上がらず、妻や子の要求ばかりが上がる夏の日。『河童のクゥの夏休み』は涼をもたらしてくれますよ

 

さて、私こと、藤田東吾は、天木直人さんを第一次小沢内閣外務大臣にする為に、「平成の旅姿三人男」、小政一号をやっております(聞くところによると、次郎長親分にも大政兄貴にも、二号、三号と増え続けているようですが、あっしこそが、元祖偽装兄弟三人衆、いや、小政一号で御座います)。

 

そんなあっしですが、参院選の出馬要請は固辞したものの、その際の固辞の理由が、「2007夏の参院選ではなく、衆院選なら町田から伊藤公介の対抗で出馬する!」と宣言し固辞したことを忘れていない大勢の方がいて、「藤田、約束どおり、今度こそ出るしかない!」との攻勢が始まりました

 

新規事業に専念することを優先したいのですが、今の政治家には期待薄というのも本音・・・

 

政治が正されないと、社会生活の基本的環境が変わりません。政治は、国家の方針や基本姿勢を率先し模範となるべきものですからねぇ クゥ

 

海江田万里さんは、「衆院選は必ず2年先で当面解散はない」と春に言っていました。

 

世の中は本当に分かりませんね!

 

僕は、今日、水戸で友人の会社の創業**執念記念パーティーで講演をして、先ほど帰ってきてほろ酔い気分でもあり、以前から、もしも、もしも、もしも、私がピアノでなく政治家になったら宣言をし実践をするアクションプラン(いわゆるマニュフェスト)がありましたので、ここに、これを発表いたします!!!

 

<藤田東吾のマニュフェスト>

 

「基本理念 私、藤田東吾は、日本及び地球が平和で明るい社会を実現するために努力します」

 

1.消費税および所得/法人税その他の税率を下げる!

 

・財源は、不要な天下り機関(独立行政法人、財団法人等の政府系法人)を廃止し、今まで無意味に失われていた人件費や補助金がなくなるから、これを財源とする)

 

2.年金制度を国主導ではなく、個人のライフスタイルに応じた年金プランを複数候補列挙し、いずれか一つに加盟させるように体制を変える。この結果、今まで、無意味に消えていた年金を食い物にする社会保険庁職員や関係政治家への金の流れを断絶する。

 

3.当選後、1年以内に、国土交通省の天下り機関である、(財)日本建築センターと(財)日本総合試験所を統廃合し、更に、当該財団の下部組織を全廃し、人件費や補助金を大幅に圧縮る。この結果、数百億円に至るであろう年間の財政費用の削減を、いわゆる『耐震偽装隠蔽事件』によって、マンションやホテルが取り壊しに追い込まれた住民の方々が負う二重ローンを、当初の一つのものに変えるよう補助をして救済し、その他、エネルギー関連の施設、超高層建築物、老巧化した神社仏閣から、マンションやホテルなどの耐震性能の調査および補修の財源とする。

 

*2年目以降は、3団体、10団体・・と、各年、天下り機関を続々と廃棄に追い込む法案を議員立法として提出する!

 

4.都道府県の議員制度並びに同庁制度を廃止し、都道府県の意思決定機関は、各都道府県内に所在する特定行政庁の長を組織員とする合議体とし、事務局だけをおく。何故ならば、情報革命によって、地域間の情報格差は大幅に削減したので、この格差ゆえに存在した、都道府県の議会は不必要になったからである。

 

*当該削減によって生じる行政費用は、第一に、消えた年金の穴埋めに使う。

 

 

5.特定行政庁および市区町村の議会は現行を維持。

 

6.政治資金規正法に基づく政党援助金は全廃する。この援助金の存在こそが、派閥政治の温床だから。

 

7.僕が当選をした場合に支給される議員報酬は、全額を、町田の子供の奨学金として寄付する。

 

8.つまり、僕は、もしどうしても政治家にならざるを得ない場合においても、事業家である故に事業によって生計を立てるので議員報酬は所得しては遠慮し、もっと違う意義あるものに転換したいからである。

 

9、事業があるので、公職(例えば、委員長とか大臣など)には就任しない。

 

10.自分の事業とは一切政治的な関与は行わず、事業内容については株式公開前からも積極的にディスクローズする。

 

11.過去の女性問題などをマスコミが煽っても気にせずに辞任しない。何故ならば、悪がきの時代はあったとしても、今は、家族や子供の為に、日本や地球の社会が平和で明るくする為に努力を傾注することを決めたからである。

 

12.次の衆院選で町田(東京第23区)から、伊藤公介が出馬しないなら、以上のマニュフェストは一個人としては主張しながらも出馬は行いません。僕が、出馬を行う条件は、伊藤公介が出馬するとき、及び、たとえ出馬しなくても自民党が誰かを公認したとき、以上のケースにおいて、東京小選挙区第23区から立候補を行います!!!

 

13.最も重要な憲法前文であるその第一のパラグラフ、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」については、将来にわたって維持を図る、

 

つまり、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こらないようにすることを日本人は決意して、主権在民を宣言し確定したのです!

 

枡添要一の自民案も枝野の民主案もこれをみごと削除しているので、絶対に現行の改正案には反対する。

次に9条の問題であるが、当然に前文の理念が維持されることを前提とした上で、

 

(藤田的試案:法学者や弁護士と検討前なので変更する可能性はあるが・・)

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、国内における専守防衛に徹し、専守防衛の体制を保持できる体制を、自衛隊と名称し、国際的なバランスの中で規模や装備の考量する。

 

3)他国において在外邦人が政治的目的や経済的目的の為に武装勢力等に拉致された場合には、同国の公安または警察当局と連携し、人命救助を唯一の目的とし救済を達成する活動は容認される。救済にかかる経緯は、第三者機関の記者が随行し、結果を広く国民に知らしめる。

 

*僕は、心身を鍛えるために、剣道や柔道や空手を習うのと同様、鍛えることは大切です。心身ともに充実しているから、意見を言えるのです。よって、「徴兵制」と言う文字は正しくなく、「修養過程」などと名称を変えて、国民の全員が一旦は通過するべきです。高校を卒業する時に、3月の2週間程度のプログラムでよいと思います。「管理者養成学校」の元橋校長は知人ですから、富士山地獄の特訓13日間を全国各所で実施して、社会に出ていく者としての、礼儀、生き方、コミュニケーション、友達との付き合い方などなどを学ぶ時間が必要です。

 

14.天木直人を民主党政権の外務大臣にする。

 

*教育、福祉、環境、少子化、温暖化防止、宇宙開発など多岐に渡る政治課題についても意見はありますが、私的には、以上を優先事項としてマニュフェストとして掲げます。

 

2007.8.4 藤田東吾

 

耐震強度偽装

アパグループ、田村水落、セブテックが行った偽装

藤田東吾「アパグループ、田村水落、セブテックが行った偽装 朝日新聞担当デスクの死・・・」200779

今日、H18.10.20に、総理官邸に行ったyoutubeの映像をUpしました。こういう映像は、実際の当事者(=僕)は結構見ないものなのです。

来客が帰って、一息落ち着いて改めて見ると、youtubeというのは便利で、関連した映像が続いて見れるんですね。

何故、総理官邸まで行く必要があったのか、改めて思い出してみました。

1.川崎市が偽装を隠蔽した、「エグゼプリュート大師駅前」が、偽装されたまま工事が進み、住民の引渡し直前だった。これを阻止しなければいけない。

2.イーホームズの代表者としての責務。

3.耐震偽装事件を、冷静な判断で追跡した、朝日新聞の担当デスク、斎賀孝治さんが、セブテック、アパグループの物件の調査を進めている最中に、不慮の事故死を遂げたから。H18.10.22に、改めて総理官邸に行った時に、「何故、そこまでやるのですか?」というTBSの記者の質問に、「斎賀さんが亡くなったんですよ。僕が、取材の追跡を頼まなければ、亡くならなかったんですよ。だから総理に伝えるんです」と言っている。

佐藤信秋が、国民を犠牲にした耐震偽装事件について、「嘘」の発表をしたのは、H17.11.17。読売を中心とする、体制維持派のマスメディアが散々イーホームズを叩いた。

だから、H17.12月に入って、築地にある朝日新聞本社に、担当デスクにあわせて下さいと出かけたのです。

担当デスクの名は、斎賀孝治さん。僕らの説明をじっと聞き、資料にも目を通し、出来る限り、真実を追究する取材を行うとの返事をくれたのです。

僕があの時頼みに行っていなければ、斎賀さんは亡くならなかったかもしれない。

年が明けて、構造設計事務所では組織的に大手のセブテック(http://www.sebtech.co.jp/)が行った、大田区内のマンションに構造計算プログラム上不整合が発見されました。社内の調査とは別に、朝日新聞はセブテックを追跡していた。

セブテックは、耐震偽装物件を、イーホームズに一番最初に伝えてきた、アトラス設計の渡邊朋幸が在籍していた事務所である。

セブテックは、姉歯氏や田村水落のように個人事務所ではない。関係する物件の数は膨大だ。

セブテックの偽装を、仮定条件の基準法内の可能な変更を行い、適合に持っていけるかを社内では進めた。

同じ時期に、続けて、アパと藤光建設のマンションに、構造計算書の偽装が発見された。平成182月中旬の頃。

この時期に、朝日新聞の斎賀さんは、自転車に乗っていて転倒して亡くなった。そう聞いている。車との衝突でもなく、自転車が転倒して死ぬのか?斎賀さんは、僕とほぼ同じ世代。

そんな最中に、警察が数百名でイーホームズに緊急立ち入り操作を行った。セブテックやアパ関連の設計資料を全て持ち去った。

必ず、いつか真実は明らかになるだろう。

そう思いながら、アパの社長の涙の会見と僕のインタビューがニュースに取り上げられたニュースを見ている

http://www.youtube.com/watch?v=pQ_IKekEFdw&mode=related&search=

*かつて、セブテックの偽装物件は、横浜か川崎市だったとどこかでコメントしたことがあったが、イーホームズのかつてのスタッフからの連絡もあり、セブテックが偽装したマンションは、大田区内のマンションであったので訂正します。具体的な物件名は、既に資料が手元になく明示できないこと申し訳ありません。しかし、この物件の顛末は、大田区によって、偽装が隠蔽され一時中断した工事が続行し竣工引渡しに至っているはずです。偽装の手法は、壁量や床を図面にはあるのに、プログラム計算上ないものとして加重値を意図的に下げたという、札幌の構造設計士と同様の手法であった。

 

小嶋メール登場

藤田東吾「小嶋メール登場!耐震偽装のマンション取り壊しは、国家による不正な数値工作である!」2007711

すごいニュースである。

報道機関、新聞、週刊誌、そして正義を追求するネットブロガーも、今、この内容を追跡している。

(是非、この内容を、知らしめて頂きたい。転載OK、ご協力をお願いします)

小嶋メールが届いた。

僕は、このメールの電子記録を確認し、真実であることを認識した。「建築ジャーナル」81日発売号に、詳しい内容を巻頭記事として書く。原稿も入れたので、その概略と小嶋メールの一部を抜粋する。

「耐震偽装事件は国交省、日本建築センターの国家犯罪 国民を犠牲にした国交省の不当な数値捜査」

耐震偽装事件。

被害は、結果的に、国交省が根拠もなく「耐震強度0.5未満の物件は取り壊し/強制退去命令」として、住民の生活を奪った。

姉歯氏が偽装を行ったのは100件。(日本ERIが隠蔽した港区の物件を加えて100件。アパや藤光、その他大手でデベでも発生した偽装物件は含まれない)

当時、国土交通省(佐藤信秋、山本繁太郎、小川冨吉ライン)は、警察を使って、姉歯関与の設計図書を押収し、任意にプログラムの再計算を行い、不正な数値操作をしたのである。

そして、イーホームズをクローズアップするために、イーホームズが確認検査した物件を多く0.5未満とし、日本ERIや役所が確認検査したマンション等を0.5以上に摩り替えたのである。

以下に、小嶋氏が、逮捕前に、ある著名な技術者(O先生)に送ったメールをコピーする。(僕は、このO先生と会い、メールの電子記録を確認した)

 

●平成18420日 17:06 O先生

拝読いたしました。ありがとうございます。0.5を国交省が発表したのは私たちの瑕疵担保責任が切れていた、グランドステージ池上の耐震強度計算書を大田区に届けた直後、1125日前後だったろうと思います。私たちの責任外の案件はどうするのだろうと固唾を飲んで見守っていたところ、すかさず0.5以上は強制退去方針を出さないと国交省HPで通達を出しました。

随分勝手なものだなとあきれました。GS下総中山はERIを守るために0.37を国交省は0.73で発表し、曽我部長の住んでいるGS浮間公園は6通りの計算数値が全て違い、北区は当初の0.4を公表せずやり直して0.7で公表したり、特定行政庁に責任が行かないように0.5を出してきたり、姉歯以外にも被害が出始めると、215日には限界体力計算方法など他の計算方法もいいと再通達を出してきたりで、先生の「お代官様の虫の居所一つ」で敷居値が運用されてきたのがよく理解できました。

何故コンピューターで計算したものをCDを添付させずに、目視点検にさせたか、しかも大臣認定ソフトは中身の点検は省略していいということになっていたのか、「検算禁止命令」となっていたのか、などなど、役人がガラス張りを嫌って既得権益を守ろうとしていたという先生の「色眼鏡」解説で目から鱗が落ちました。(以降省略) 小嶋進

 

つまり、日本ERIが確認検査した、GS下総中山とGS浮間公園の2棟は、本来0.5未満の強度であり、危険な建築物として取り壊し/退去命令が出なければいけない。しかし、日本ERIを守るために、数値操作を行ったことを小嶋氏は指摘している。

小嶋氏は、何かを言いたいはずだ。かつて、事件発生当時、「僕がしゃべれば、官僚の一人や二人の首は飛ぶ」とインタビューに答えていた。

小嶋氏は正直な人だと思う。

より詳しい内容は、「建築ジャーナル」8月1日発売号を読んで頂きたい。また、それまでの間にも、新事実が続々と明らかになるだろう。

つまり、つまりだ。

この国の官僚(OB含む)は腐っているのだ。

当時の国交省最高責任者である、佐藤信秋は、この夏の参院選に自民党から出る。全国比例区だ。僕は叫びたい。

「どうか日本の皆様。自民党に投票をしないで下さい」

「どうか、腐った官僚機構を正すために、天木直人さんや、自民党以外の志のある方に投票をしてください」

「どうか、日本の未来を平和で明るくして、子供達の世代に引き継ぎましょう!その為には、絶対に、この参院選で、今の腐った政治官僚システムを潰しましょう!新しい芽をこの日本に育ててゆきましょう!」

僕は、この国が平和で明るくなるためにささやかな行動として、天木直人さんを応援します!天木さんのように志と能力のある人を国会に送り、日本人として名誉ある姿勢を世界に知らしめたい。

今夜、19時から、天木直人さんの応援演説を、銀座三越前で行います!是非、天木さんの応援に参加下さい!!!

*以上の文責は、一切藤田東吾にあります。

 

小嶋社長メール大スクープ

藤田東吾「日刊ゲンダイ 714日号!小嶋社長メール大スクープ!!!」20070714

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=19521

講談社、日刊ゲンダイがどうやらヒューザー社長小嶋氏と接触をしたようです。小嶋社長の言葉が()で補足され、とうとう、国が行った数値操作がスクープ記事で出ました。一面見出し、P5に詳細。

東京では、昨日の夕方発売。今松山にいるが、714日号は、今朝一番の時点では、コンビに等ではまだ売っていない。 

 

※日刊ゲンダイの記事紹介内容は以下の通りである。

「ヒューザー小嶋元社長のメールの凄い内容」日刊ゲンダイ2007713

「消えた年金」に続き、安倍政権を揺るがす爆弾がネット上で噂されている。耐震偽装事件で騒がせたヒューザーの小嶋進元社長が大手自動車会社の技術者に送ったメールで新たな疑惑を告発している。国交省の官僚と国会議員の不正を暴き出しているのだ。参院選を直撃するかもしれない。

記事は「小嶋元社長は、国交省の役人がERIの天下り役員を守るため、「数字を意図的に改ざんした」と疑惑を向けている」と述べる。イーホームズの藤田東吾社長も取材を受けており、以下のように語っている。

「年金問題と同様、耐震偽装でも政治家と官僚は誰一人として責任を取っていない。私が耐震偽装を報告した当時の国交省事務次官は、今回の参院選に出馬している。政治家と官僚が、私や小嶋氏を一方的に悪者に仕立て、国民の目をゴマカしたのだと思います」。