希望のまち東京in東部

希望のまち東京in東部第57回市民カフェ「2015 ZENKO in東京報告」

希望のまち東京in東部は2015年8月6日、希望のまち東京in東部第57回市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今回は「2015 ZENKO in東京」「戦争させない!品川平和パレード」「T-ns Sowl (Teens stand up to oppose war law)戦争法案に反対する高校生デモ」を報告した。

江東区豊洲住民の反応を知りたい。多くの党派が共同で戦争法案に反対の意思表示を示して欲しい。足立区の「戦争法案を認めない!!足立・区民集会&パレード」では維新の党の真山勇一参議院議員が参加した。政党も高校生・大学生まで立ち上がっている状況を見ている。市民は力をつけている。外国人が見ることやインターネット上で写真を世界中が見ることを意識して、英語のプラカードがあるといい。

「戦争法案に反対する高校生デモ」では沿道の人々が立ち止まって見ていた。写真を撮っていた。ドラムなどの鳴り物があるといい。渋谷の雰囲気に合っていた。分かりやすい言葉をシュプレヒコールで使う。真っ暗の時間帯では子ども連れは参加しにくい。品川区では「戦争させない!品川平和パレード」が行われた。市民中心の活動である。

少人数でも声をあげたい。お散歩デモという形式もある。一緒になって話し合う。ペデストリアンデッキで青空フォーラムを開催する。「中国が攻めてきたら、どうするのか」という意見も聞きたい。皆で行って終わりではなく、広げていく。組合や政党の人にアイデアをぶつけていく。高校生が「政治は日常の延長線上にある」と言っている。

自民党の武藤貴也・衆議院議員が安全保障関連法案の反対活動を行う学生団体「SEALDs」に対し、「戦争に行きたくないは自分中心」であり、利己的個人主義と断定した。武藤貴也議員は滋賀県第4区(近江八幡市、東近江市(旧 愛東町・湖東町域除く)、甲賀市、湖南市、蒲生郡)である。

自民党議員の幼稚化が進んでいる。自民党の熊田裕通衆院議員(愛知1区)は「女性教師をトイレに閉じ込め爆竹」という恥ずかしい行為を自慢話として書き込み、批判が殺到して削除した。大津いじめ自殺事件や北本いじめ自殺事件など、いじめが社会問題になっている中で問題である。

自分は戦場に行ったのか。武力行使のどこが国際貢献なのか。自分が戦場に行くとは思っていない。一人二人死ぬでは終わらない。想像力がない。「安全です」と言うが、安全な戦争はない。首相が安全と言えば安全になるのか。国会討論が討論になっていない。中国が脅威ならば個別的自衛権で済む。アメリカは中国脅威論を言わない。アメリカと中国の経済的関係は緊密である。アメリカと中国の関係性を日本人は分かっていない。

米軍の下請けを自発的に進めようとする日本はお人よしというよりも、バカである。米国の盗聴に対して、日本政府は抗議できない。アメリカの盗聴した情報はアングロサクソン同盟(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)の中では共有されている。日本は危険なところだけ行かされる。アメリカは日本を対等の同盟とは考えていない。これだけバカにされている。米軍の現場レベルでは自衛隊の蔑視意識がある。「一緒に血を流す」は妄言である。

原発への攻撃は想定していないと言う。話にならない。誰でも攻撃対象として考える。第二次世界大戦の頃は水道に毒を入れる。再稼動は考えられない。第二次世界大戦の参謀本部よりも酷い。まだまだ無関心の市民が多い。支持率を下げる訴えをどうするか。公明党や自民党から反対の声を出していく。地方の創価学会員から安倍政権への反発が出ている。公明党も変わらざるを得なくなっている。

地方議会で慎重審議を求める意見書が可決されている。そこには自民党や公明党の賛成者もいる。安倍首相は右ではないと思っている。祖父の怨念を引き継いでいる。アメリカに騙されているのではないか。脅かされている。アメリカに言われると、靖国神社参拝を言わなくなった。

アメリカに対抗できない。安倍首相が「戦後レジームからの脱却」と言うことには呆れる。アメリカに逆らうと潰される。残念ながら日本に政治家がいない。アメリカの力を借りながら生きていこうという体質が染み付いている。「何でもするので、捨てないで下さい」という発想である。

アメリカの諜報機関が、日本政府や三菱、三井といった大企業を盗聴対象にしている。アップル製品にはバックドアが仕掛けられており、米国政府機関は盗聴していると指摘される。米国国家安全保障局(NSA)のメンバーはiPhoneなどのマイクを通じて盗聴できるという。アップルをカッコいいと思っている日本人は赤ん坊である。日本人には戦略がない。武力を持てば

日本人とアメリカ人がテレビ電話で辺野古基地移設問題を討論する。アメリカ国民もオスプレイは反対である。アメリカ人に働きかける。アメリカもイスラム国に捕らえられた人質を救出できない。日本ができるはずがない。日本は中東問題に手を突っ込める能力がない。

「2015 ZENKO in東京」はイラクや韓国、沖縄からゲストを呼んだ。通訳も用意した。ZENKOは世界各地とつながっている。開会集会では希望のまち東京in東部の幟旗を掲げた。「グローバリゼーション・新自由主義を潰さなければならない」との主張が明確である。企業はグローバル化しており、市民もグローバル化して闘う。来年のZENKOは大阪で開催する。

米軍は「恋人は醜い、綺麗なのは軍隊」との洗脳教育を受ける。ファルージャの戦いでは「動いている者は全て殺せ」という命令を受けた。白旗を掲げている市民を撃った。子どもだろうと女性だろうと撃つ。そのストレスは大きい。自我を壊されてしまう。帰還兵がPTSD(心的外傷後ストレス障害Post Traumatic Stress Disorder)になっている。

自衛隊はイジメが深刻である。かつての日本の軍隊と同じ暴力体質が米軍にもある。沖縄の米兵が事件を起こすことは説明できる。気持ちが荒んでいる。人間として扱わない。戦場にいる気持ちが続いている。アメリカ兵本人が話すことに迫力がある。軍隊の非人間的な実態について聞きたい。あまりにも安倍首相は分かっていない。

韓国の労働運動家の話を聞いた。労働者の権利などの教育を受けていないため、何かあっても全部自分が悪いという発想になる。韓国も日本も同じである。韓国では教育監は選挙で選ばれる。最低賃金を上げる運動をしている。韓国は生活保護費用も少ない。韓国にもブラック企業がある。ブライダル産業で社長が社員にセクハラした。

江東区は「9条の会・江東」の立ち上げがきっかけになったのではないか。色々なところで様々な活動ができている。政党政治を超えた市民運動を目指す。既成政党に有権者が希望を持てず、無関心になることが心配である。安倍首相の支持率は下がっているが、政党支持率は変わっていない。これをどう見るか。野党は自分達の力を過信してはならない。ドラスティックな改革ができない限り、安倍不支持が野党支持にならない。日本は市民革命を経ていない。ドイツなどでは市民が集まって討論する。お任せは駄目である。安倍首相のお陰で国民の政治意識が変わってきた。反面教師になった。

FJネクスト問題

希望のまち東京in東部第57回市民カフェではFJネクスト問題を取り上げた。FJネクスト問題は次回の第58回市民カフェでも資料を持って説明する。

FJネクストのガーラ東麻布新築工事(赤羽橋)やガーラ・グランディ木場新築工事(江東区東陽)は住環境を破壊する。境界線ギリギリに高層マンションを建設する非常識な計画である。東側の日照も大きな被害である。工事の騒音振動も酷い。生活を破壊される。FJネクストは迷惑勧誘電話で評判が悪い。

ガーラ・グランディ木場新築工事はマンション建設が敷地の西側に偏った不自然な計画である。高さ規制ギリギリに建築する。当初案は境界線の僅か51センチメートルのところにマンションを建設する。

ガーラ・グランディ木場の敷地の西側に著しく偏っており、境界線からの距離は僅か51センチメートルに過ぎない。対して西側との境界線の距離は短いところでも162センチメートルである。

西側住民の圧迫感やプライバシー侵害は甚大である。東側はタクシー会社の事業所であり、西側に住宅がある。

わざわざ敷地の西側に片寄って建設することはタクシー会社の排気ガスを嫌ったのかもしれないが、西側住宅にとっては嫌がらせとしか考えられない。住民が置かれている耐え難い実情への十分な理解を要望する。2015年5月25日に説明会が開催され、上記の要望を出したが、近隣対策屋(CAST-UD)が対応し、具体的な回答はなされなかった。

そのために住民が江東区中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例第7条第1項の規定により、あっせんの申し出をしたところ、卑怯にも僅か10センチメートルのみ伸ばして、61センチにしてきた。最初に非常識な計画を持ち出し、住民の譲歩したように見せかける、悪徳不動産業者の常套手段である。

FJネクストはガーラ東麻布(東京都港区東麻布1-29、2014年8月着工、2015年9月完成予定)でも「境界線ギリギリのマンション建築」が近隣住民から非難されている。住民団体「東麻布を守る会」はウェブサイトで「隣のビルまで50CM!と非人間的☆隣人と手が繋げるまでのところに窓を作る、非人間的生活環境を強制!」と告発している。

ガーラ東麻布は周辺住民が反対運動を起こしている。住民団体「東麻布を守る会」の幟旗が立てられているが、何度も損壊される被害に遭っている。「東麻布を守る会」はウェブサイトで「ポール折られ、旗刻まれる!なんて悪質きわまりない!悪徳にも度が過ぎる!」が述べている。悪意のある折られ方が何度も続いているという。

住民が苦しもうと、住環境が破壊されようと関係ないというものがFJネクストの姿勢である。私有地で最大限の利益をあげようとする。「法律に違反していない」で住環境破壊を押し通すFJネクストから、日本で脱法ハウスや脱法ハーブが生まれたことが理解できる。FJネクストのメンタリティは脱法ハウスの貧困ビジネスや脱法ハーブと同じである。

エフ・ジェー・ネクスト ガーラ東麻布 既存住民が受け入れられないマンション建設!
https://sites.google.com/site/higashiazabu2014/

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