希望のまち東京in東部
当日チラシ 事前チラシ Facebook ことさが こくちーず

亀戸に辺野古の海がやってきた!レポート

文責:林田力

「希望のまち東京in東部」と「9条の会・江東」は2015年7月12日、「亀戸に辺野古の海がやってきた」を江東区亀戸で開催した。辺野古の基地建設と安保法制は一体のもの。ジュゴンなど豊かな生態系を持つ辺野古の海は大きな観光資源。戦争のための基地建設は反対とビラをまき、シール投票を実施した。21人が参加し、100枚以上のビラをまき、シール投票で色々な声を聞くことができた。ジュゴンバルーンや紅型の横断幕が人目を引いた。

この日の亀戸は地域のイベントや、歩行者天国の大道芸、駅前での市民政党の街宣、それを邪魔する音量たっぷりの右翼街宣車など賑やかなパフォーマンスが繰り広げられた。亀戸駅北口では「市民の声」が戦争法案反対宣伝行動、3時過ぎからは日本共産党も宣伝行動を行い、「アベ政治を許さない」の声が溢れた。辺野古基地建設を諦め、「戦争法案」は廃案にするしかない。

今回のシール投票は希望のまち東京in東部にとって18回目である。シール投票の設問は3問である。

@「安保法案の強行採決に賛成、反対、分からない」

A「辺野古基地建設に賛成、反対、分からない」

B「安倍内閣にこれを言いたい」(自由回答)

シール投票の結果は以下の通りである。この結果は東京あだちフェスタ実行委員会主催「あだちフェスタ@パラマウント」(足立区千住関屋町、2015年7月11日)会場での同じ設問のシール投票結果との合算である。

@賛成0票

反対37票

わからない3票

A賛成0票

反対41票

わからない0票

B「安倍内閣にこれを言いたい」には安倍政権を批判する熱いメッセージが寄せられた。

・勝手に憲法壊すな!

・安保法制強行採決はオカシイぞ!

・人を殺す戦争法案は憲法違反

・すぐやめろ!若者の未来のために

・沖縄の基地押し付けをやめろ!

・憲法9条は世界のたから。安保法制は廃案に

・戦場に若者を送るな!!

今回の特徴は明確な反対のメッセージが多かったことである。小学校6年生の子が辺野古基地建設反対のシールを貼り「僕、新聞読んでいるから自殺した自衛官がいることも知っているよ」と言う。新聞部の友達にも見せるとビラをもう1枚欲しいとのこと。小学生でも、自衛隊の海外派遣の危険性を知っている。

安保法案の強行採決には「分からない」との回答があった一方で、辺野古基地建設は反対しかなかった点は新鮮な驚きである。「亀戸に辺野古の海がやってきた」実施前には「戦争法案反対で結集すべき時期に辺野古を加えることはハードルを高くするのではないか」との議論もあった。しかし、あれだけの人々が座り込みなどで反対しているものを建設強行することは、建設されるものは何であれ、異常である。

これは私事になるが、東急不動産だまし売り裁判を出発点とし、マンション建設反対運動に共感した立場としては、イデオロギー以前の問題として実感できる。国家権力の強権が辺野古基地建設に現れている。


希望のまち東京in東部

亀戸に辺野古の海がやってきた!

沖縄への新たな基地建設を許さないために、あなたの力を!

沖縄・辺野古に残された貴重な自然

辺野古・大浦湾は、マングローブ林、干潟、海草藻場、砂場、泥場、サンゴ礁が連続し、やんばるの森から川が流れ込む生物多様性豊かな海。沖縄県自然環境の保全に関する指針で、評価ランク Iの「自然環境の厳正な保護を図る区域」です。環境省「ラムサール条約湿地潜在候補地」でもあり、「生物多様性保全をするうえで重要度の高い海域」として検討されています。

海がつぶされる!
沖縄防衛局は海上ボーリング調査のためと称して臨時制限区域内外の海中に2〜45トンの巨大ブロックを沈め、サンゴ礁を破壊してしまっています。

TAKAE■高江(東村)
「沖縄本島の水がめ」と呼ばれる水源地。天然記念物ヤンバルクイナやノグチゲラが生息し、自然に恵まれた高江では、米軍ヘリパッド6カ所の建設が強行されています。一番民家に近いヘリパッドはわずか400m近く。しかも、事故の多い新型機「オスプレイ」の配備が目論まれています。住民は座り込みで抗議を継続中。

HENOKO■辺野古(名護市)
天然記念物ジュゴン(絶滅危惧種で最高ランクのTA)やウミガメが棲む辺野古沿岸、アオサンゴやハマサンゴの群落が育つ大浦湾。この生物多様性の宝庫を膨大な土砂で埋め立ててV字型の滑走路を持つ巨大な米軍基地が造られようとしています。

HUTEMMA■普天間(宜野湾市)
「世界一危険」といわれる普天間飛行場。辺野古への移設が進まなければ、普天間基地を固定化することになる、と日米政府は脅しています。

日米政府は、沖縄県宜野湾市に位置する普天間基地を同じ県内の名護市辺野古に「移設する」として、普天間基地にはない軍港を追加するなど基地機能を強化した新たな基地建設を強行しようとしています。沖縄県民はこの基地建設を止めるため、あらゆる手を尽くしてきました。新基地建設のための海の囲い込みとボーリング調査を許すまいと、船で中止を呼びかけ、カヌーで抗議活動が行なわれ、それを遠方から駆けつけた県民らが浜で応援しています。米軍キャンプシュワブのゲート前では24時間体制の監視や抗議の座り込みが、県内外の仲間によって取り組まれています。
昨年11月、基地建設に反対する翁長知事が当選、安倍首相に対して「沖縄は自ら基地を提供したことは一度もございません。普天間飛行場もそれ以外の基地も戦後県民が(捕虜)収容所に収容されている間に、(土地が)接収された」のであり、「自ら土地を奪っておきながら老朽化したから、世界一危険だから沖縄が負担しなさい。嫌なら代替案を出せと言われる。こんな理不尽なことはない」と訴えています。
この基地建設に使われるのは、私たちが納めた税金です。辺野古の基地問題は私たちの問題でもあります。江東区での街宣活動に、今後もご注目ください。

希望のまち東京in東部

#希望のまち東京in東部 #9条の会・江東 #辺野古 #沖縄 #普天間 #平和 #戦争 #沖縄県 #名護市






#希望のまち東京in東部 #台東区 #足立区 #荒川区 #江戸川区 #葛飾区 #江東区 #墨田区 #市民 #政治 #seiji #イベント
Powered by 林田力
希望のまち東京in東部
希望のまち東京in東部