希望のまち東京in東部

江東区議会・平成27年第3回定例会文教委員会

江東区議会は2015年10月7日、平成27年第3回定例会・文教委員会を開催した。希望のまち東京in東部(代表林田力)の提出した陳情「教科書採択に際して日本国憲法の理念を重視することを求める陳情」(27陳情第13号)が審議され、継続審議となった。

文教委員会の構成は細田勇委員長(江東区議会公明党)、豊島成彦副委員長(江東区議会自由民主党)、にしがき誠委員(江東区議会自由民主党)、関根友子委員(江東区議会公明党)、鬼頭たつや委員(維新・民主・無所属クラブ)、見山伸路委員(江東再生会議)、赤羽目民雄委員(日本共産党江東区議団)、星野博委員(江東区議会自由民主党)、白岩忠夫委員(維新・民主・無所属クラブ)である。傍聴者は1人であった。

希望のまち東京in東部の陳情は他の教科書採択に関する陳情と一括で審議された。そのうちの「憲法の理念否定の教科書を採択しないことを求める陳情」(27陳情第11号)は陳情者が取り下げの意向であると報告された。

星野委員「教科書採択が終わった。議論を深めるならば継続でもいい。憲法の趣旨に沿った教科書ならば、教育基本法や国旗国歌法に沿った教科書との議論もある。今後議論を深めるならば継続でいいが、結論の出る問題ではない。取り下げ、不採択、いずれかの結論を出す」

細田委員長「一括不採択でいいか」

白岩委員「いきなり不採択とすることは乱暴である。委員長から陳情者に取り下げの意思を確認すべきではないか」

赤羽目委員「陳情者の意見を聞く。むしろ陳情を採択すべきである」

陳情は継続審査となった。

この日の文教委員会では「児童館の指定管理者の指定について」が審議された。平野児童館の新たな指定管理者を特定非営利法人ワーカーズコープとする。平野児童館は深川老人福祉センターと併設されている。現在は別々の指定管理者が運営しているが、同一の指定管理者に委託することにした。二事業者が応募し、第一次審査を通過した。福祉部と教育委員会が審査した。ワーカーズコープの経験者を配置する提案を評価した。

質疑は一問一答式に書き改めている。

赤羽目委員「世代間の交流が推進されるか。これまで指定管理者が異なることで不都合なことがあったか」

放課後支援課長「運営の不都合は特に聞いていない。一体になることで異世代交流、一体管理のメリットがある」

赤羽目委員「4月開始であるが、移行期間が短いのではないか。引き継ぎはどうなのか」

放課後支援課長「十分な引継ぎをするように指導している」

赤羽目委員「異世代交流の具体的な内容は」

放課後支援課長「今後の段階である。連絡調整が必要だったものがスムーズになる」

赤羽目委員「子どもたちに影響があるため、細やかに対応して欲しい」

放課後支援課長「丁寧に引き継ぎする。ケアをしっかりすることを指導する」

白岩委員「児童館の中で事業計画の内容に差が開くことはないのか」

放課後支援課長「現行法人も評判はいい。ワーカーズコープは他地域で評判がいい。児童館については差がなかった。ワーカーズコープには高齢者福祉の実績があった」

白岩委員「児童館同士で連絡会のようなものはあるのか」

放課後支援課長「児童館が協力するイベントがある。児童館同士で連絡を取っている」

区長提案の通り、全員一致で可決された。

「江東区立図書館の休館日の削減についての陳情」(27陳情第6号)は継続審議になった。図書館長は来年度に向けて前向きに検討していると説明した。

星野委員「江東区の図書館の休館日はどれくらいか」

図書館長「月5、6日の休みがある。他区では月1日程度のところもある」

星野委員「継続でいいのではないか」

細田委員長「いつやるかという目標を示して下さい」

図書館長「経費の面から慎重に検討している。次回定例会に報告する」



希望のまち東京in東部





#希望のまち東京in東部 #台東区 #足立区 #荒川区 #江戸川区 #葛飾区 #江東区 #墨田区 #市民 #政治 #seiji #イベント
Powered by 林田力
希望のまち東京in東部
希望のまち東京in東部