希望のまち東京in東部
HOPE創刊号 希望のまち東京in東部はWebマガジンHOPE創刊号を2016年4月23日に発刊しました。宇都宮健児さんのインタビューです。PDFファイルで20MBあります。ブロードバンド環境でダウンロードください。Facebookをお持ちの方はコメント付でシェアしてくれると嬉しいです。
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憲法カフェ「LGBTってなんだろう?」

希望のまち東京in東部と安保関連法に反対するママの会@江東は2016年6月16日(木)、憲法カフェ「LGBTってなんだろう?」を江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。希望のまち東京in東部第97回市民カフェの特別企画である。「セクシュアルマイノリティの人権を考える会さらだ」の山口万里子さんを招いた。

LGBTは性的マイノリティ (Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender)を指す。4つのカテゴリーに分けられるものではない。異性愛者であるが、この人と結婚したいということで同姓のパートナーを選択した人がいる。本人の自認が尊重されるべきである。性は自己申告である。本人が申告するものである。正しいあり方はない。

デジタル的ではなく、アナログ的なものではないか。人は皆、微妙なところがある。どのような人でもグラデーションの中にいる。LGBTは地続きの問題であり、マジョリティーの問題でもある。そこを自問してほしい。「女子力をあげろ」は居心地が悪い。

「私の周りにはそういう人はいない」は本当か。学校のクラスに一人二人は存在する。「私の周りにいない」と思う人は、周りの人がカミングアウトできていないのではないか。若い人は柔軟である。身近にいるのだろう。それに社会制度が追いついていないことが問題である。

同姓婚が認められている国で少子化は起きていない。「おかま」「ホモ」「レズ」は侮蔑的に感じる人が多い。テレビに出て笑いの対象にすることは問題である。テレビの影響は大きい。色々なセクシャルマイノリティが存在するが、テレビは一面的である。それをモデルタイプと思うことは誤りである。

小林優美・杉並区議会議員は一般質問で以下の質問をした。「レズ、ゲイ、バイは性的嗜好であり、現時点では障害であるかどうかが医学的にはっきりしていません。そもそも地方自治体が現段階で性的嗜好、すなわち個人的趣味の分野にまで多くの時間と予算を費やすことは、本当に必要なのでしょうか」

ブログでは質問趣旨を以下のように説明する。「レズ、ゲイ、バイは性的指向(好み)、トランスジェンダーは性的自認(障害)であるという大きな性質の違いがあるため、私はそれらを一括りにすること自体に疑問を抱かざるを得ません」(『杉並区議会議員 小林ゆみブログ』「第一回定例議会B」2016年2月16日)

しかし、異性愛者が同性愛者に変更できないように同性愛者も自分の意思で同性愛を変えられない。また、トランスジェンダーを「障害」とすることには議論がある。

日本国憲法第24条は家制度を否定する趣旨である。同姓婚を否定する趣旨はない。憲法第14条(平等原則)で考えることはできるのではないか。憲法改正が提起される時は、抱き合わせでなされる。

江東区では1999年から2000年に新木場事件が起きた。夢の島公園で同性愛者をターゲットとした強盗殺人事件が起きた。犯人は江東区内の中高生、無職青年のグループで、常習的に暴行・恐喝を繰り返していた。日本では殺されることまではないと言われていたが、殺される事件も起きている。

イギリスは過去、セクシャルマイノリティを弾圧していた。近年のドラマでは好意的に描いている。良くなったという点は希望である。ドラマは過去を踏まえて意識的に描いている面がある。差別は本人の中に蓄積していく。ゲイがゲイを嫌悪することもある。ゲイの政治家がゲイを弾圧して露見すると自分が自殺するというストーリーが多い。そこには社会の差別意識もある。保守的な人々が家庭の破壊と称して弾圧してくる。

マイノリティ同士の対立はある。マイノリティの中でのマジョリティーはゲイである。経済力が異なる。レズビアン・カップルは貧困問題を抱える傾向がある。ゲイの中でも自分が差別されていないと思う人がいる。社会問題に対しても色々な考え方がある。努力している。パレードも一緒にしている。多様性を認めつつ進めていく。

差別が一番の問題である。セクシャリティーの人権は最後の人権と呼ばれている。一人ひとりを大事にする。LGBTは福島みずほ参議院議員が積極的に取り組んでいる。民進党にはLGBT人権活動家の尾辻かな子さんがいる。

今回は都知事選についても議論した。安倍晋三首相は、舛添要一候補を応援した。安倍首相は2014年2月2日の応援演説で「私たち自由民主党、公明党、連立与党、全力で舛添要一さんを応援をしている」と述べた。「舛添を選んだのは誰ですか」と言いたい。宇都宮健児さんは清潔さなどで絶対信用できる人である。美濃部亮吉さんも当たりではなかった。学者である。生活者の立ち位置に立っているか。

都知事候補として蓮舫参議院議員が取り沙汰されている。自民党は舛添与党の責任を負い、不戦敗とするかもしれない。蓮舫議員に自民と民進が相乗りすることが最悪のパターンである。蓮舫議員は立ち位置が危ない。蓮舫議員は立正佼成会を支持基盤としている。このため、蓮舫知事となれば公明党外しになる。


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