宇都宮けんじ

宇都宮けんじ東部勝手連総括会議

文責:林田力

宇都宮けんじ東部勝手連は2014年2月15日に東京都江東区亀戸で総括会議を開催した。東部地域は全ての区で宇都宮けんじ氏は前回よりも票を伸ばした。投票率が下がったことと前回と比べて今回は出ていった人がいた中で、票を増やした意義は大きい。但し、得票率は全区平均よりも低かった。得票率は褒められたものではない。

東部地域の票が伸びていることは誇っていい。宇都宮けんじ氏の知名度は上がっている。日常活動を進めていくべき。地域で一緒に活動していく。東部地域のイベントをメーリングリストにどんどん掲載する。

宇都宮陣営は勝手連の運動を評価している。東部は評価されている。東部勝手連は市民運動である。宇都宮さんを呼ぶ集会を企画する。宇都宮さんは一本化騒動に傷つき、立腹したと思う。市民の運動を大切にしていこう。市民派の区議などを出していこう。宇都宮さんの政策は特定政党のものではなく、市民の政策と胸を張ってよい。

メーリングリストは存続する。システムの都合上、別サービスに移行しなければならない。オプトアウト方式で移行する。管理者がアナウンスする。東部中心であるが、登録者の住所はこだわらない。一応は集会参加など顔の見える関係にする。居住区は自己紹介する。

田母神俊雄・元航空幕僚長が60万票も集めたことは怖い。若い層が多い。危険である。それくらいの層が、もともといたと見るべきではないか。田母神氏を支持する若者もブラック企業批判で宇都宮氏を支持する若者も本質的には変わらない。不満を有しており、居場所がない。

外国でも左翼と右翼は両方とも伸びる時は伸びる。ワイマール共和国でもナチスと共産党が伸びた。田母神票の伸びは宇都宮陣営の健闘の裏返しである。極右か共産党かという二極分化はどうか。無党派の受け皿が出来ればいい。

細川陣営にどう対抗するか。バックに小泉純一郎元首相がいる。操り人形に見える。緑の党は事実上分裂した。宇都宮さんと小泉さんの討論会を開催する。

我々は細川氏を脱原発オンリーのワンイシューと批判した。希望の政策の一つ一つの政策を検証して実践する。市民運動は一つにまとまらない。そこに価値がある。細川さんが勝つと思って投票した人達とは一緒にできる。強引に一本化を要求した人々をどう考えるか。

細川陣営は有名人を集めるという戦略が失敗したことは認識すべきである。有名人戦略の失敗もそうであるが、若者向けの有名人ではなかった。細川陣営は若者に訴求しなかった。

自民党は、空中戦はしていないが、きちんと地道な選挙戦をしていた。インターネットは興味あるものしか見ない。どうしたら無党派に食い込んでいけるか。コツコツ地道にしていくしかない。我々がしていく中で見えてきたものは、貧困問題がある。

二十代の投票率をどう見るか。若者に選挙に行かせる。投票率向上の運動は山本太郎参議院議員が取り組んだらしいが、活動しているように見えない。都知事選の投票率は信じられない。雪が降ったことを理由に行かない、投票しても変わらないと思っている。しかし、宝くじは買わなければ当たらない。

もっと討論会が開催されるべきであった。公開討論会中止は細川陣営の責任である。そのようなことをしているから若者が選挙に興味を持てなくなる。

今は大学もブラック企業化している。大学では政治活動ができない。処分を受ける。門の外で抗議活動している。政治活動をするならば街頭で行う。教科書も問題である。教育の根本から考え直す。貧困問題を取り上げて、高校生に討論する場を作る。被災地に行っている若い人が多い。被災地ボランティアの話を聞く会を開催する。

韓国は若者の投票率は八割ある。歴史の教育が大きい。討論の習慣がある。韓国は労働運動も強い。集会は歌あり、踊りありで楽しい。日本には政治アレルギーがある。楽しいことをやる。

宇都宮さんの政治活動を支える。今回は、ものすごくやる気になっていた。人柄の良さを感じた。宇都宮さんの後継者を作る。宇都宮さんを頂点にして区議などを生み出す。

今回は百万人近くの支持を得た。支持された政策を実現するために活動を続けていく。その責任がある。今回の政策を実現したいならば、桝添知事でもいい。桝添都政をチェックしていく。

ホームページを更新していく。新しい情報を追加していく。ブラック企業相談窓口などをリンクし、役に立つものにしていく。政治的無関心には何やっても変わらないという思いが強い。今あるものを大事にする。

共産党の基礎票に上積みされていることは市民の力である。投票率が下がっている中で増えていることはすごいことである。投票した人に活動に関わってもらうようにする。

今後の名称をどうするか。宇都宮けんじ勝手連のままではおかしい。元勝手連は変である。東部市民勝手連はどうか。希望のまち東京をつくる会in東部地区はどうか。問題がないか拡大選対会議で聞いてみる。

この勢いを活かす。オリンピックも派手にしない。そのために江東区や江戸川区が重要である。江東区はオリンピック施設が集中している。

今回東部勝手連が活発に活動できた理由は、前回の選挙で消滅せず、勉強会開催など継続して活動した。それが今回の選挙で素早い動きになった。シェアハウス、ブラック企業、ブラック介護の問題はテーマとして正しい。たとえばシェアハウスを江東区に作る。


宇都宮けんじ東部勝手連私的総括

宇都宮けんじ東部勝手連の活動について私的に総括する。東部勝手連は東京都東部地区(足立区、荒川区、江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、台東区)で宇都宮けんじ氏を勝手に応援する有志の集まりである。東部勝手連は2012年東京都知事選挙での宇都宮けんじ東部勝手連を母体とするが、今回は文字通り東部地区各地に勝手連の輪が大きく広がった。宇都宮氏の言葉ではないが、一回りも二回りも大きな活動ができた。

東部勝手連は集会(荒川区荒川、江東区亀戸)、街宣・シール投票、Webサイト、ツイキャス、新聞折り込みなどを実施した。また、政治活動として都知事選挙候補者の介護政策を検証する集会「都政わいわい勉強会in東部地区:貧困問題その3 ブラック介護問題、都政でできることは」の企画運営にメンバーが参加した。選対の活動への協力としては証紙貼りボランティア、東部地区街宣時の集合、1/31北千住街宣での応援演説、山手線・中央総武線全駅アピールの受け持ち、葛飾政談演説会の運営協力などを行った。

評価できる点としては、早い段階(2013年12月26日)で宇都宮けんじ氏の支持を打ち出し、活動を開始できたことである。また、街宣は商店街のシール投票を中心とし、有権者との対話を重視した。さらにブラック介護問題の勉強会は有権者の関心の高い福祉分野で宇都宮氏の政策の良さを伝えられる効果があった。

反省点として、街頭活動を活発にした分、外出が多くなり、インターネット上での活動が疎かになったことである。これは個人レベルの話になるが、私は2012年選挙で東部勝手連に属していたが、世田谷勝手連(せた連)や「人にやさしい街づくりをめざし、宇都宮さんを応援する会」のWebサイトも管理していたが、今回は東部勝手連だけで手一杯であった。

東部勝手連についてもWebサイト更新だけで手一杯になり、ブログやSNSの活用までは進まなかった。また、勝手連ではメールが重要な連絡手段になっているが、ネットの時間が少なくなると、連絡が遅れてしまう。さらに動画などのチェックも十分にできなかった反省点がある。

この対策として、ネット専任のインフォメーション・センター役がいた方が情報発信はスムーズに行くことは確かである。一方で街宣要員が潤沢な訳ではなく、見たい人が主体的に見るというインターネットの性格を考えると、街頭の方が効果的という考え方がある。限られた時間を何に使うことが効果的であるか検討課題である。

もう一つ関連する反省点として、選対・事務局メンバーとの連絡にラグが生じたことである。あるメンバーに連絡したものの、別のメンバーから同じ問い合わせを受けたこともあった。しかも後からの問い合わせに迅速に対応できなかったこともあった。私としては最初の連絡で話がついたものと思って安心していたためである。インフォメーション・センターとして多方面への連絡を心がけたい。

東部勝手連は2013年12月26日に有志が集まり、新たな政策としてブラック企業対策、シェアハウスなどの住まいの貧困対策、特定秘密保護法廃止、既存施設活用の五輪などを期待した。これらは希望の政策に取り込まれている。

特に住宅政策の「「脱法ハウス」など劣悪な居住環境の物件への規制を進めるとともに、健全なシェアハウスを育成するための条例を制定します」は伝統的な革新政党の住宅政策と比べて新しさがある。これによって宇都宮けんじ氏は形式的に無所属候補であるというだけなく、胸を張って市民の候補であると紹介できた。

選挙前に提起された課題として、地域内の様々な市民派勢力(政党、労組、市民運動など)との横の連携があった。他団体組織の街頭活動をMLで告知し、街頭活動や集会を共同で実施するなど一定の効果があった。一方で当初案の地域選対の立ち上げまではいかなかった。また、地域内の事務所設置の要望もあった。

東京都知事選挙・宇都宮健児氏は前進

東京都知事選挙は2014年2月9日に投開票され、舛添要一・元厚生労働相が当選した。舛添要一211万2979票、宇都宮健児・元日弁連会長98万2594票、細川護煕・元首相95万6063票との結果になった。宇都宮氏は前回の96万8960票から1万3635票を伸ばした。この約1万票は大雪の影響で投票率が大きく低下した中で大きな前進である。

宇都宮氏は前回の約96万票を基礎票と表現したが、選挙戦での美辞麗句であり、実態は正しくない。2012年の宇都宮支持者が、そのまま2014年の宇都宮支持者になっていない。そのために前回以下の得票になるとの悲観的な予想も提示された。

一方で脱法ハウスやブラック企業など貧困問題や秘密保護法反対の立場から、2014年に新たに宇都宮支持に加わった人もいる。2012年の支持層を基礎に運動を広げたというよりも、出入りがあって差し引きするとプラスになったと見る方が正しい。

出て行った人にも戻って来てもらいたいという思いはある。何食わぬ顔で戻ってきても構わない。それ故に外向きの総括としては「2012年の支持層を基礎に一回り運動が広がった」とした方が座りはいい。それ分析とは別の視点である。

そして今回のプラスは数の上では微増かもしれないが、質的には大きな意味がある。2012年の宇都宮陣営は左翼が固まった。そこには内向きの心地よい結束があったかもしれない。しかし、日本社会全体から見れば左翼のパイは限りなく小さい。左翼の結束の限界が2012年宇都宮選挙の限界であった。

これに対して今回は異なる。面白いことに革新というキーワードに拘泥し、革新の立場から鳩山由紀夫元首相や小沢一郎氏、民主党政権を批判した革新原理主義的なシニア世代にも細川護煕氏や小泉純一郎氏に乗っかる人が出てきた。新たに宇都宮支持に加わった人々は、革新原理主義的な立場よりも、はるかに政治的に柔軟な傾向がある。

左右では細川か宇都宮か、マッピングできない状況になった。この点では2007年東京都知事選挙における浅野史郎・吉田万三の対決とは趣が異なる。左だけで集まって全体をひっくり返すことはハードルが高い。2014年宇都宮支持層が運動の基礎となることは、大きな展望が開ける。

宇都宮けんじ2014年都知事選出馬総括

林田力

2014年東京都知事選挙の宇都宮けんじ氏の出馬について個人的に総括する。最初に私の立場を説明する。私は2012年東京都知事選挙で宇都宮けんじ氏を応援する東部勝手連に参加し、「人にやさしいまちづくりをめざし、宇都宮さんを応援する勝手連」(ひとまち連)の呼びかけ人となったが、選挙結果はシビアに受け止めている。多くの市民が自発的に勝手連に集まったことは特筆すべきことであったが、全体として宇都宮陣営は古い左翼的なイメージが強く、平均的都民のニーズとはギャップがあった。

伝統的な運動体の要求する政策を並べただけでは、ややもすると既得権益擁護に見られかねない。たとえば福祉重視というスローガンは正しいとしても、具体的な政策メニューが運動体の構成員しか喜ばず、市民に縁遠いものであれば、市民の心に響かない。市民の立場から政策を深める必要がある。これが2012年東京都知事選挙終了後も勝手連のつながりを活かし、1.13東京連絡会の世話人になった動機である。

市民選挙とする上で2012年宇都宮選挙には反省や改善の余地があるという立場であるが、2014年東京都知事選挙の宇都宮けんじ氏の出馬を歓迎する。宇都宮けんじ氏の出馬は2012年と比べると順風満帆とは言えなかった。大きく3つの大きな波乱があった。澤藤問題、出馬宣言問題、細川問題である。これらは市民派を動揺させる要因になったが、むしろ、これらの要因があるからこそ市民派は宇都宮氏を支持しなければならないと考える。

以下では出馬宣言問題について論じる。宇都宮けんじ氏は2013年12月28日に東京都知事選挙への出馬を表明した。その直前の12月26日に私も含む東部勝手連有志は集まり、宇都宮氏出馬への期待を表明した。それ故に28日の出馬表明を歓迎する立場である。

東部勝手連有志の当初案は「宇都宮氏または宇都宮政策の継承者」としていたが、継承者の評価が難しいと批判された。どこまで合致していれば「継承」と言えるか。ある人が「大体同じ」と評価しても、別の人は「根本的なところで相違する」と評価するかもしれない。そのために宇都宮氏一本に絞った。この懸念は細川護煕氏にフラフラ行ってしまう人を見た後では現実味がある。

一方で宇都宮氏の出馬表明は市民派統一候補として衆議を尽くし、幅広いコンセンサスを得た上でなされたものではなかった。そのために宇都宮氏の出馬表明に対して市民を無視したフライングと受け止める向きもあった。

市民による候補者擁立の動きは2012年選挙の反省を活かす上で重要である。2012年選挙では文化人の集まり「人にやさしい東京をつくる会」が宇都宮氏を擁立した。市民は後からついてきただけで、市民にとっては「お仕着せ」であった。問題は「お仕着せ」と市民感覚の間にギャップがあったことである。本来ならば日弁連会長に当選するなどメジャーで通用する宇都宮氏が狭い左翼の檻に閉じ込められた感がある。

その一例が「人にやさしい東京をつくる会」声明の教育現場の管理統制を批判した一節である。そこでは「教師に自信と自律性を、教室に学ぶ喜びと意欲を回復させる」と記す。教師の人権侵害は批判するが、子どもへの記述はない。教師の自己満足のために学校が存在しなければならないかのようである。同じ管理統制批判でも「教育現場の管理統制の最大の被害者は子どもたち」との宇都宮氏の主張は意味合いが異なる。

それ故に市民の側からの候補者擁立の動きも評価するが、それらの動きは水面下の工作であり、市民に開かれたものではなかった。その中では唯一、宇都宮氏だけがオープンな場で出馬を表明した。宇都宮氏は最初に出馬を表明した候補者となったが、他の人の出馬を妨害した訳ではない。公開の場での政策論争を求めている。市民の立場に近いものは水面下の擁立工作ではなく、宇都宮氏であった。もし宇都宮氏以外の人物の擁立を望むならば、宇都宮氏よりも良い政策を公開の場で打ち出していかなければならない。


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