月別アーカイブ:2019年12月だまし売りNo
いきなり!ステーキ乱切りステーキ
「いきなり!ステーキ」で乱切りステーキ300gライス抜きを食べました。野菜は選択できますが、デフォルトのコーンのままにしました。ペッパーフードサービスは熱々の鉄板でステーキが提供され、自分で焼きながら食べることが特徴ですが、このステーキは十分に焼かれた状態でした。
この日は体調が万全ではなく、300gを食べられるかという懸念がありましたが、ペロッと食べられました。むしろ、中途半端に食欲がない時はガツンと肉を食べることが良いかもしれません。ステーキを食べて満足しました。「いきなり!ステーキ」は苦境が報道されています。立ち食いでなくなり、行列も減ったため、私は気軽に行けるようになりました。
「いきなり!ステーキ」の魅力はコスパです。リーズナブルにステーキが食べられることです。ステーキだけが食べたい消費者に余計なものを出さずステーキだけを提供するという消費者本位の美点があります。味と価格が比例するとの拝金主義が極まっている発想の対極に位置します。店舗拡大に利益を追いつけるために客層を広げるよりも、そのような消費者に期待に応え続けて欲しいと感じます。
一方でペッパーランチに比べると内装などが高級志向であり、コストカットの余地があるように感じました。カジュアルにステーキを食べたいならばペッパーランチが勝ります。「いきなり!ステーキ」は逆にワインなどアルコール類で客単価を高める方針のようです。
「いきなり! ステーキ」が大量閉店を発表しました。ペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長は「思い切った決断をして、自社競合であれば、1店を閉めることによってもう1店が売り上げが上がるだろうと」と言います(「「いきなり! ステーキ」大量閉店 ネットで反響 社長を直撃」フジテレビ2019年12月24日)。選択と集中は正しい決断と言えるでしょう。昭和の右肩上がりの拡大志向は時代遅れです。
警察不祥事
警察不祥事は『警察不祥事』など林田力の電子書籍の表紙のスライドショーです。この動画は林田力YouTubeチャンネルで6番目に視聴回数1万回を超えました。
2019年12月14日 10,000回
2019年12月21日 12,363回
2019年12月23日 12,875 回
FJネクスト・ガーラ・プレシャス東麻布反対運動
FJネクスト・ガーラ・プレシャス東麻布反対運動は、ガーラ・プレシャス東麻布反対運動の幟旗のスライドショーです。FJネクスト(エフ・ジェー・ネクスト)はマンション投資の迷惑勧誘電話で評判が悪い不動産業者です。
ビジネスは必要としている人に必要な価値を提供することです。自己の営業成績の点数稼ぎのために必要のない人に売り込む時点でアウトです。マンション投資の迷惑勧誘電話は堀井雄二監修、三条陸原作、稲田浩司作画『DRAGON QUEST ダイの大冒険 3』のアバンストラッシュで吹き飛ばして欲しいものです。
ワンルームマンションは住環境を破壊します。ふるさとの風景を壊します。ガーラ・プレシャス東麻布(東京都港区東麻布)やガーラ・グランディ木場(東京都江東区東陽)は隣接地ギリギリに高層マンションを建設する非常識な計画です。住民団体「東麻布を守る会」は隣のビルまで僅か50cmの間隔しかなく、非人間的なマンションと批判します。隣人と手が繋げるまでのところに窓を作り、非人間的生活環境を強制します。
この動画は林田力YouTubeチャンネルで4番目に視聴回数1万回を超えました。視聴数の上位は以下です。上位3本は全て東急不動産問題です。続いて警察不祥事やSDGsの動画となります。
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
東急不動産ブランズシティ久が原問題
『東急不動産だまし売り裁判』寸劇
2019年11月30日 10,000回
2019年12月21日 16,241回
ブランズシティ久が原問題視聴18000回超
「東急不動産ブランズシティ久が原問題」は、ブランズシティ久が原反対運動の幟旗のスライドショーです。東急不動産の新築分譲マンション「ブランズシティ久が原」(東京都大田区鵜の木)は住環境に不協和音をもたらしました。自動車交通量増加や六郷用水跡の景観破壊、圧迫感など住環境を破壊するためです。東急不動産はブランズシティ久が原建設のために江戸時代から続く貴重な自然林を破壊しました。
ブランズシティ久が原周辺には住民運動の幟が林立しました。幟は赤いもの、白いもの、緑色のものと様々なパターンがあります。
「非常識!第一種低層住居専用地域 眼前に四十メートル!」(赤字に黄文字、以下同じ)
「驚愕!!松山公園より六倍も高い巨大マンション」
「東急さん 既存不適格の可能性があるマンションは建てないで!」
「私たちは鵜の木の貴重な森を潰した東急グループを決して許さない」
「東急さん 地域との調和を無視して事業性だけを優先する東急不動産のマンション建設に反対!」
「駆込み!!『絶対高さ規制のお話は存じてました』で四十メートル」
「東急さん 高さ制限実施前の駆け込み建設はやめなさい!」
「許すな!景観破壊の東急不動産の巨大マンション」
「東急さん、交通安全に協力して」(緑色の背景に黄文字)
「東急さん!ボクたちの家を返してください」(自然林伐採で住処を追われた鳥達が描かれている)
「東急さん、マジ?一種低層前に13階マンション?」(白地に赤文字の看板)
この動画は林田力YouTubeチャンネルで「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」に続いて視聴回数1万回を超えました。かつて「東急不動産ブランズシティ久が原問題」が視聴回数1位で、「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」が2位の時代もありました。その後、逆転しました。
2019年12月20日 18294回
浦和PARCOのクリスマスツリー
浦和駅東口には浦和PARCO(浦和パルコ)があります。スーパーマーケットや書店、映画館など様々な店舗のある商業施設です。クリスマスシーズンには正面入口に二本の大きなクリスマスツリーが飾られます。ツリーには様々な飾りがあります。ビル上階には図書館や浦和コミュニティセンターがあります。浦和コミュニティセンターは市民活動の打ち合わせに便利です。
There is a real estate scam
Hayariki homepage has been redesigned to give it a fresh look and make it even easier to navigate in February 2019. It is a great way to find insightful content. Check in regularly to explore all content. You can keep your knowledge up to date.
I am happy to announce the release of my book “The Suit TOKYU Land Corporation Fraud”. I would like to inform you that my book has published. I am very proud to have been recognized in this way, and to share it with you.
My book is an actual record of a trial that solved real estate purchase troubles. My book makes you understand the essentials of the new global standard for consumer rights and sustainable consumption and get a clear view of how Consumer Contract Law will affect you and your customers.
There is a real estate scam in Japan. There is something very important I want to discuss with you regarding real estate trick sales issue. TOKYU Land Corporation and TOKYU Livable Inc. are real estate company in Japan. They sold the newly built mansion but deceived me by hiding the disadvantageous fact that the neighboring land was rebuilt and there was no sunshine, view, or ventilation.
チーム医療は堤防
聞いてよ市長!第2回さいたま市民政策プレゼン大会の動画が公開されました。
林田力は「新しい時代には新しい医療を」を発表しました。
杏林大学医学部付属病院の過労死ラインの残業や佼成病院小児科医過労自殺など勤務医の過重労働問題にも触れています。チーム医療を解決策として提言しました。チーム医療は過重労働の堤防になります。ちょうど「現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞がONE TEAM(ワンチーム)になりました。
山口敏太郎祭4~オカルトオタクの逆襲
「山口敏太郎祭4~オカルトオタクの逆襲、武蔵野歴女会が乱入予告!!」が2011年10月14日、東京都杉並区の阿佐ヶ谷ロフトで開催された。林田力は「UMA/幽霊の法律相談」に出演した。
山口敏太郎祭は漫画原作者にしてオカルト研究家の山口敏太郎氏が主宰する毎年恒例のイベントで、数々の能力者や霊能者と研究家、懐疑派が入り乱れたオールナイトイベントである。
冒頭の司会は新人中年芸人・南部イチヒコ氏で、開会宣言を行う。最初は映画『Xマン VS 口裂け女』を中心にしたトークである。歩く雑誌・中沢健氏、作家・漫画家・映画監督・格闘家の巨椋修氏、怪談師・牛抱せん夏氏、超常現象研究家・中津川昴氏らが出演した。巨椋氏は不登校・ひきこもり・ニートにも詳しい。中津川氏は林田力の前世を19世紀後半に生まれたアメリカ合衆国サウスカロナイナ州の農場主の息子と述べた。
口裂け女は岐阜発祥の都市伝説である。1979年に岐阜で目撃されたという話が各地に伝播した。マスクをした女性が口裂け女だったという話もある。整形手術などの医療過誤を苦にして自殺した女性の怨念とする説もある。映画トークの後は『Xマン VS 口裂け女』の映画上映である。
続いて山口敏太郎氏・大輪教授の司会の「W大学学園祭」である。大輪教授は教授キャラのピン芸人である。『姫さま、事件です! 女子の悩みはいつの時代も同じでございます』を出版した武蔵野歴女会(元時代屋の若女将・磯部深雪氏、ライターの高桐みつちよ氏、漫画家のみかめゆきよみ氏)をゲストに、現役女子大生・高藤有沙氏も加わり、歴史トークで盛り上がった。
間に牛抱せん夏氏の怪談披露を挟み、引き続き「W大学学園祭」で心霊・伝説リポートである。船橋東照宮や強清水(こわしみず)をリポートしたVTRが放映された。このVTRにはスーパーヒーローマニアの伊藤博樹氏も出演して、怖がる様子が映っている。
続いて司会を巨椋修氏にバトンタッチし、スピリチュアル・アイドルの疋田紗也氏に心霊経験をインタビューした。霊感の強い疋田氏は「裸の大将に似た幽霊」を目撃し、そのイラストも披露した。疋田氏は歌も披露した。
次は口裂け女ライブで、『Xマン VS 口裂け女』のテーマ曲「口裂け女のブルース」が披露された。ここでは口裂け女が登場し、演奏後には、ぬらりひょん打田もトークした。
ここから巨椋氏と疋田氏で映画『世界侵略・ロサンゼルス決戦』『ラスト・エクソシズム』のトークとプロモーションVTR上映となる。『世界侵略・ロサンゼルス決戦』はロサンゼルスを襲撃してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員達の死闘を描くSFアクション。『ラスト・エクソシズム』はCMがテレビ局からNGとなるほどのホラー映画である。
UMA/幽霊の法律相談
「山口敏太郎祭4~オカルトオタクの逆襲、武蔵野歴女会が乱入予告!!」で巨椋修氏、疋田紗也氏、林田力が「UMA/幽霊の法律相談」をトークした。「幽霊は不法侵入になるか」「宇宙人の人類拉致は犯罪か」「UMA (未確認動物Unidentified Mysterious Animal)捕獲は動物虐待になるか」などのテーマを話した。
巨椋氏が「他人の住居に侵入する幽霊は失礼ではないか」と振ると、疋田氏は「そう思う時もあるが、逆に昔から心霊スポットに居着いている幽霊からすると、そこに入ってきて驚く人間の方が失礼ではないか」と応じた。
林田は「幽霊の立場からすると、人間の方が侵入者になる例が多い。幽霊ではないが、ジブリ映画の『平成狸合戦ぽんぽこ』が典型」と述べた。また、犯罪としては「刑法に住居侵入罪があるが、幽霊が犯罪の主体、犯罪者になれるかが問題」と述べた。
これに対して巨椋氏は「ゾンビはどうか」と尋ねた。巨椋氏によると、最初からゾンビは生者を襲うものではなく、死体を操って働かせようとした人間が生み出したものという。林田は「ゾンビそのものよりも、ゾンビを操る、または生み出した人間に責任を追及できるのではないか」と答えた。
「操る」という点について疋田氏は「自殺者が相次ぐ居場所では、霊に操られて自殺するというようなこともあるのではないか」と述べた。林田は「私も子どもの頃に階段に壁がなく、柵しかないマンションの10階の上った時に、そのまま下に吸い込まれそうになったことがある。自殺したくて自殺した訳ではない人もいると思う」と答えた。
次に「宇宙人の人類拉致は犯罪か」である。巨椋氏は「明らかに犯罪ではないか」と振ると、林田は「被害者から見れば明らかに犯罪。但し、人間の拉致でも国家による戦争中の拉致は戦争行為として正当化する論理もある。宇宙人が地球と戦争行為をしているつもりならば、戦争行為として正当化するかもしれない」と答えた。
また、巨椋氏は「(フィクションなどに描かれた)宇宙人は何故『我々は宇宙人である』と語って、一人でも『私は宇宙人である』とは言わないのか」と質問した。林田は「宇宙人の代表として地球人と会話する意識なのではないか」と回答した。
疋田氏は宇宙人にも遭遇したことがあるという。巨椋氏から「幽霊やUMAではなく、どうして宇宙人と分かったのか」と突っ込まれたが、「直感的に認識した」と答えた。
続いて「UMA捕獲は動物虐待になるか」である。巨椋氏は「UMAは絶滅危惧種と同じであり、捕獲したら動物虐待になるのではないか」と質問したが、林田は「絶滅危惧種や天然記念物は規定されたもののみが対象となり、現状の法律はUMAに対応できていない」と答えた。
巨椋氏は米国マサチューセッツ州には「宇宙人から贈られたガンを撃つことは法律違反である。」という奇妙な法律を紹介した。これについて林田は「宇宙人は原文ではalienで、異邦人との意味を持つ。マサチューセッツ州では『alienが許可なく銃を所有してはならない』などalienに対する銃規制の条文が多い。それでもalienには宇宙人も含まれるため、もし宇宙人から銃を贈られた人がいて、それを発射したら、この法律で裁かれることになる」と答えた。
トークの最後は「人間も幽霊や宇宙人を毛嫌いせずに共生していかなければならない」とまとめた。これに対して疋田氏は「霊にも悪霊がいて、取りつかれることもある」と反論すると、巨椋氏は「適度に距離を置くことも大切」と補足した。
ラストは山口氏や中津川氏らによる「UFO/UMA最前線」である。未公開VTRや貴重写真を公開する。邪悪妖怪絵師・増田よしはる氏による妖怪ネクタイ即興書きも行われ、じゃんけんで選ばれた観客にプレゼントされた。
林田力の前世
超常現象研究家・中津川昴氏によると、林田力の前世は19世紀後半に生まれたアメリカ合衆国サウスカロナイナ州の農場主の息子という。農場は畜産が主体である。当初は稼業を手伝っていたものの、家を出て鉱業に従事する。
その分野では高名な人物に師事したものの、三年間は芽が出なかった。当初は金鉱一本であったものの、タングステンなど幅広く扱うことになる。晩年は鉱業から引退し、金属加工の工房に従事している。今でも刀工などの製作現場を見ると懐かしさを覚える筈である。 その前の前世はイギリスで、さらに前はロシアで暮らしていた。西へ西へと進み、現世は日本である。旅行者タイプである。
幽霊は不法侵入の犯罪者か
不法侵入は「正当な理由がなく、他人の土地・住居・建造物などに侵入すること」(大辞泉)である。他人の家に理由なく侵入されることは住人にとっては不法侵入だが、幽霊に現世の論理が通用させられるかは問題である。その幽霊も過去の住民だった場合など、幽霊の論理では現れることが正当な理由になるだろう。
刑事上は犯罪としては刑法130条の住居侵入罪がある。また、軽犯罪法第1条第1号は「人が住んでおらず、且つ、看守していない邸宅、建物又は船舶の内に正当な理由がなくてひそんでいた者」を罰する。
しかし、犯罪の主体は人間でなければならない。幽霊が人と言えるかが問題である。一般的な法律上の考え方では幽霊は人ではない。人の幽霊ならば過去に生きていた人であるが、ここでいう人には死者は含まれない。よって幽霊は犯罪の主体にはならず、幽霊が住居などに侵入しても住居侵入罪にはならない。
式神のように人間が操る霊が存在したとして、操る人の意思によって霊を住居などに侵入させた場合でも、人間が侵入しなければ住居侵入罪にならない。軽犯罪法第1条第11号は「相当の注意をしないで、他人の身体又は物件に害を及ぼす虞のある場所に物を投げ、注ぎ、又は発射した者」との規定がある。霊が「物」と言えるかが問題である。
尚、軽犯罪法は「こじき」を犯罪とするなど市民感覚から乖離した法律である。
人類拉致の宇宙人は犯罪者か
拉致は明らかに犯罪である。しかし、国家による拉致を戦争行為として正当化する主張もある。
一方、犯罪の主体は人であり、宇宙人を「人」と位置付けるかが問題になる。
宇宙人の立場に立てば、人間が実験動物を捕まえるような感覚と同じで罪の意識はないかもしれない。
宇宙人が人であるとしても人でないとしても、政府機関が宇宙人の人類拉致に関わっていたならば公務員犯罪、政府の不法行為になる。
UMA捕獲は動物虐待になるか
UMA (Unidentified Mysterious Animal)は未確認動物であり、未確認であっても動物であるから動物虐待の対象になる。動物虐待は道徳的な概念であるため、何が虐待であるかは価値観によって変わり得る。捕獲するだけでも虐待とする立場もあれば、捕獲方法や捕獲目的によって虐待とする立場もある。また、イルカやクジラへの捕獲への国際的な反発が典型的であるが、知能の高い動物に対しては虐待を広く認める立場もある。
日本法では「動物の愛護及び管理に関する法律」が動物虐待を規定している。この法律は第2条で基本原則として「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」と定めている。
虐待について明確に定義されていないが、罰則の対象となる行為は以下の通りである。
・みだりに殺すこと
・みだりに傷つけること
・みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行うこと
・遺棄すること
但し、罰則の対象は法が定めた愛護動物に限られる(第44条)。
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一 牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの
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このためにUMAは対象にならないが、牛のUMAや馬のUMAと位置付けられるUMAがあれば該当する。