書籍紹介

だまし売りNo

東急不動産だまし売り裁判訴状

東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟、平成17年(ワ)第3018号 売買代金返還請求事件)の訴訟資料。訴状や陳述書(甲第13号証、甲第47号証)、証拠説明書、判決を収録。

東急不動産だまし売り裁判陳述書

東急不動産だまし売り裁判の甲第14号証「原告陳述書」
東急不動産だまし売り裁判における東急不動産主張への反論と原告の主張をまとめた。

東急コミュニティー解約記

マンションの管理会社を変更し、管理委託費を大幅に削減した記録。
東急不動産が分譲した東京都江東区のマンションのアルスは、長期修繕計画の計算誤りなど管理会社の東急コミュニティーの杜撰な管理が明らかになった。そこで管理会社を独立系の会社にリプレースした。その結果、管理委託費を年間約120万円も削減し、変更から1年後には一般会計の余剰金を修繕積立金会計に繰り入れるまでになった。

誰もが突然、被害者になり得る社会

林田力4

他人事ではありません!

 自己紹介(林田力プロフィール)でもお伝えさせて頂きましたが、私は大手不動産会社から、不利益な事実が隠された問題物件をだまし売りされた被害経験者です。

「まさか、私が!」
「まさか、そんな有名企業から!」
 驚きからのスタートでした。そうです。今の日本は、まだまだ、「誰もが突然、被害者になり得る社会」なのです。

 不動産トラブルだけを見ても、私が被害にあった東急不動産・東急リバブル、2018年話題になった「かぼちゃの馬車」とスルガ銀行、2019年に世間を騒がせているレオパレス21問題など、悪質な事件は後を絶ちません。

 その他、投資詐欺、オレオレ詐欺、いじめ、ご近所トラブルなど、何も悪いことをしていないのに、何年間も苦しみ続けている人が日本にはどれだけいるのでしょうか?

 警察や行政に相談しても解決せず、泣き寝入りしてしまった人がどれぐらいいるのでしょうか?

 私は、「脱! 泣き寝入り社会」を目指し、たくさんの書籍を執筆して参りました(林田力書籍一覧)。
 特に、ご評判頂いているのが、次の書籍です。

 

東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った

東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った

 私が突然被害者になった後、どのように戦い、どのように勝利したのかを赤裸々に綴った書籍です。

 今、様々なトラブルで悩んでいる方や、戦っている方に是非、ご覧になって頂きたいのです。

日本初 となる消費者契約法によるマンション購入の解約と代金全額を取り戻すことに成功」とMyNewsJapan様で取り上げて頂きました。

東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った

 もし、あなたが解決した前例のないトラブルと戦っているとしても、あきらめなければ道は開ける。そのことを実感して頂けるかと思います。頑張りましょう!


 

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