ボイコット不動産投資

林田力『ボイコット不動産投資』(Amazon Kindle 2020/9/11)は不動産投資を中心に不動産問題を取り上げる。FJネクスト(株式会社エフ・ジェー・ネクスト、FJ Next Co., Ltd. 8935)やEST、青山メインランド、T-trust(Tトラスト)などはマンション投資の迷惑勧誘電話で評判が悪い。迷惑勧誘電話の害悪は直感的に分かりやすく、説得力を持っている。迷惑勧誘電話は心の闇、醜い劣情を曝け出す。


投資用マンションの弊害はマンション建設にもある。迷惑勧誘電話で消費者に売りつけるビジネスモデルであり、需要に基づいたものではないため、乱開発となりやすい。FJネクストのガーラ・プレシャス東麻布(赤羽橋)やガーラ・グランディ木場(江東区東陽)は境界スレスレ約50cmのマンション建設である。隣接地ギリギリに高層マンションを建設し、住環境を破壊する。迷惑勧誘電話や悪質マンション建設のダブルパンチで評判が悪い。


不動産投資はハイリスクである。ワンルームマンション投資・資産運用は危険性が高い。不動産投資のリスクを見ない人は、あって欲しくないと望んでいるからリスクが見えないだけではないのか。不動産業者のCMやIRに釣られてはいけない。不動産投資は絶望という名の砂漠の中で、希望という名の砂粒を探すような無理難題である。日光に弱い吸血鬼が日光浴をする以上に非現実的である。どのような企業であるか知る必要がある。「企業名 迷惑」「企業名 問題」などで検索しよう。


新築ワンルームマンションは投資対象外と指摘される。新築ワンルームマンションは出口戦略が成り立たないため、丸損になると指摘される。マンション投資の闇の中に落ちてしまえば、それで終わりである。簡単に不労所得が得られることはない。マンション投資の失敗は、犬が西を向いたらその犬の尻尾が東を向くくらい当然である。マンション投資は業者が儲かる仕組みになっており、不買運動が正解である。


マンション投資の迷惑勧誘電話は不愉快にも程がある。侮蔑と嫌悪。果たして迷惑勧誘電話を憎まずにはいられようか。悪徳不動産業者は住民や消費者の利益よりローカルルール優先のとんでもない組織である。指摘すれば逆ギレされる異常な感覚が蔓延している。悪質な業者は、やはり悪質であった。堂々とオープンで行動しないから、不正や一部の利権を発生する温床になる。


人として、やっていいことと、やってはいけないことの区別をせず、残忍なことを平気でやってのける企業は、ケダモノと一緒である。カネばかり見て人の姿を見ない悪徳不動産業者は最低最悪である。炭を加えられていく火のように迷惑勧誘電話への怒りは膨らんでいく。消費者の顔には激しい怒りを意味する静寂が浮かぶ。

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