いきなり!ステーキ乱切りステーキ

「いきなり!ステーキ」で乱切りステーキ300gライス抜きを食べました。野菜は選択できますが、デフォルトのコーンのままにしました。ペッパーフードサービスは熱々の鉄板でステーキが提供され、自分で焼きながら食べることが特徴ですが、このステーキは十分に焼かれた状態でした。


この日は体調が万全ではなく、300gを食べられるかという懸念がありましたが、ペロッと食べられました。むしろ、中途半端に食欲がない時はガツンと肉を食べることが良いかもしれません。ステーキを食べて満足しました。「いきなり!ステーキ」は苦境が報道されています。立ち食いでなくなり、行列も減ったため、私は気軽に行けるようになりました。


「いきなり!ステーキ」の魅力はコスパです。リーズナブルにステーキが食べられることです。ステーキだけが食べたい消費者に余計なものを出さずステーキだけを提供するという消費者本位の美点があります。味と価格が比例するとの拝金主義が極まっている発想の対極に位置します。店舗拡大に利益を追いつけるために客層を広げるよりも、そのような消費者に期待に応え続けて欲しいと感じます。


一方でペッパーランチに比べると内装などが高級志向であり、コストカットの余地があるように感じました。カジュアルにステーキを食べたいならばペッパーランチが勝ります。「いきなり!ステーキ」は逆にワインなどアルコール類で客単価を高める方針のようです。


「いきなり! ステーキ」が大量閉店を発表しました。ペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長は「思い切った決断をして、自社競合であれば、1店を閉めることによってもう1店が売り上げが上がるだろうと」と言います(「「いきなり! ステーキ」大量閉店 ネットで反響 社長を直撃」フジテレビ2019年12月24日)。選択と集中は正しい決断と言えるでしょう。昭和の右肩上がりの拡大志向は時代遅れです。



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