全記事
林田 力 『東急不動産だまし売り裁判』著者

Earthquake in Miyazaki

A magnitude 6.3 earthquake struck southwestern Japan on May 10, 2019. Quake occurred at a depth of about 20 kilometers under the seabed off Miyazaki Prefecture. Following a large earthquake (the main shock), there continues to be shaking again and again. It caused damage.


The place where I live is far from Miyazaki, so I have not suffered from the earthquake. I am very sad to hear about the earthquake that has occured and how much damage it has caused. I am deeply saddened and shokked by the earthquake damage. My father grew up in Miayazaki.

情報処理安全確保支援士

情報処理安全確保支援士は、サイバーセキュリティ分野の国家資格(名称独占資格)。通称は登録セキスぺ(登録情報セキュリティスペシャリスト)。英語名はRegistered Information Security Specialist; RISS。IT系資格初の士業になる。

情報処理安全確保支援士は「情報処理の促進に関する法律」を根拠とする。第6条が「情報処理安全確保支援士の業務」を規定する。「情報処理安全確保支援士は、情報処理安全確保支援士の名称を用いて、事業者その他の電子計算機を利用する者によるサイバーセキュリティ(サイバーセキュリティ基本法(平成二十六年法律第百四号)第二条に規定するサイバーセキュリティをいう。以下同じ。)の確保のための取組に関し、サイバーセキュリティに関する相談に応じ、必要な情報の提供及び助言を行うとともに、必要に応じその取組の実施の状況についての調査、分析及び評価を行い、その結果に基づき指導及び助言を行うことその他事業者その他の電子計算機を利用する者のサイバーセキュリティの確保を支援することを業とする。」

コネクテッド・インダストリーズ税制(IoT税制)の優遇措置を受けるためには、情報処理安全確保支援士の指示等に基づき、構築するデータ連携基盤にセキュリティ対策が必要になる。コネクテッド・インダストリーズ(Connected Industries; CI)はIoTの普及など第4次産業革命の流れを踏まえて経済産業省が2017年に打ち出した新戦略。そのための企業の投資を後押しするための税制が作られた。

セキュリティを考える上では今がクラウド時代であるとの認識が重要である。これはIT全般に当てはまる。クラウドコンピューティングは、システム利用者がシステム構成を意識することなく、ネットワーク上に存在するプロバイダのサービスとして利用できる仕組みである。

ビジネスの変化に迅速に対応できることがクラウドの大きな利点である。数日で環境を構築することも可能になる。昭和の日本型組織が無駄な会議を重ねている間に先進的な組織はデプロイを完了してしまう。今やクラウドファーストとの言葉が定着し、既に多くの企業がクラウドの活用を進めている。AIや機械学習の利用も珍しくなくなった。クラウドをビジネスに活用し企業競争力を高めることは、全ての企業で重要な経営課題となっている。

クラウドファーストの時代はFail Fastの精神が求められる。Googleのエリック・シュミット元CEOは「Fail fast, fail cheap, and fail smart」と語った。早い段階で失敗し、大損害になる前に失敗する。「頑張ります精神」の根性論精神論が蔓延する昭和の日本では「失敗を恐れずチャレンジしよう」と解釈される可能性がある。しかし、日本に求められる思想は速やかな撤退である。それが日本は下手である。典型は十五年戦争である。

チキンマックナゲット焼肉スタミナマヨソースとナポリタンソース

マクドナルドは2019年4月24日から5月14日まで、焼肉スタミナマヨソースとナポリタンソースをチキンマックナゲットの期間限定ソースとして提供します。焼肉スタミナマヨソースは焼肉のたれとマヨネーズを合わせています。クリーム色をしています。ソースとしては控えめな味ですが、マヨの酸味が効いています。控えめなソースなので、ナゲットの旨さを引き出します。期間限定ソースでリピートしたくなる味は珍しいです。


ナポリタンソースは見た目も味もバーベキューソースに似ています。相違点として深緑色の斑点のようなものがあり、刺激的な味がします。スパゲティーのナポリタンとは印象が異なります。


チキンマックナゲットの箱には「ナ」が抜けています。ナゲットから「ナ」を取るとゲットになります。ゲッツのダンディ坂野がCMに起用されています。「ナ」がゲッツされたので「ナ」が抜けています。焼肉スタミナマヨソースとナポリタンソースも「ナ」が抜けています。「焼肉スタミマヨソース」と「ポリタンソース」と印刷されています。焼肉スタミナマヨソースは焼肉マヨソースでも良いですが、ソース名に「ナ」を入れたかったのでしょう。


マクドナルドは「ベーコンポテトパイセン」のように商品名で遊んでいます。古典的な商標の感覚では統一イメージが大事とされますが、逆に崩すことで消費者の関心を高めます。イメージの統一は前時代の20世紀的な感覚で、21世紀は多様性が価値になります。

何者かの書評

エッセイ、ノンフィクション、実用書などの書評集。
【書名】何者かの書評/ナニモノカノショヒョウ/Someone Reviews Books
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki 
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

本屋さんで待ち合わせ
書店人のはんせい 本はエンターテインメント
最後の読書
ボクの針は痛くない
極上の孤独
奥菜恵『紅い棘』勝ち組的価値観と戦った女優
覚悟と、メシと。
親父の青春
だからあんたは不幸やねん
『美しき日本人は死なず』感動的な人間物語
日本人にかえれ
日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」
老人たちの裏社会
定年後は森でロハスに
暗い夜、星を数えて 3・11被災鉄道からの脱出
たたみかた 創刊号 福島特集
Win’s Story of Hope ウィンの希望のものがたり
つながれ つながれ いのち
打ったらハマるパチンコの罠PART2
カント 信じるための哲学
人間の条件
未来派左翼
トランスクリティーク
世界史の構造
世界共和国へ
ブラック・デモクラシー
安倍政権の改憲・構造改革新戦略
憲法の神髄と日本の未来
蓮舫「二重国籍」のデタラメ
私たちはなぜTPPに反対するのか
ヘイト・スピーチに抗する人びと
『世界』2014年9月号
『世界』2014年11月号、ヘイトスピーチ特集
『ネットと愛国』ネット右翼の矛先は正しいか
日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか
マンガでわかる! 世界最凶の独裁者18人
白川静さんに学ぶ これが日本語
フェルメール 隠された次元
絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか
囲碁の戦術 1 序盤編
死活の壁

何者かの書評

現代日本文芸ブログ

令和の時代にも面白さを感じる近現代の日本の文芸の書評集。
【書名】現代日本文芸ブログ/ゲンダイ二ホンブンゲイブログ/Contemporary Japanese Literature Blog
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki 
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

トロッコ
注文の多い料理店
やまなし
さるのこしかけ
フランドン農学校の豚
しししし vol.1 宮沢賢治
七時間半
第141回芥川賞・直木賞 選考委員記者会見
ストレンジ・デイズ
プリンセス・トヨトミ
ビューティーキャンプ
龍宮の鍵
ソマリアの海賊
国家とハイエナ
大逆転! 小説三菱・第一銀行合併事件
大合併 小説第一勧業銀行
勁草の人 戦後日本を築いた財界人
メガバンク絶滅戦争
リストラ屋
風よ、空へ
圓さん、天下を回る
ヒーズールの夜明け
リケイ文芸同盟
テンペスタ 天然がぶり寄り娘と正義の七日間
萌空姫様のスノボ道
癒し屋キリコの約束
獣に道は選べない
きゃくほんかのセリフ!
『星降る夜は社畜を殴れ』ブラック企業概念の深まり
チェレンコブルーの月
自殺考察
私はサラリーマンになるより、死刑囚になりたかった
姥捨て山戦争
神人! 墓石書き換え人
オモヒヤル
Timjinの回想録
『詩集 地球の上で』戦争体験の大きさ
埼玉大学の文芸系サークル会誌

中央区長選挙立候補者の高層マンション問題意識

中央区長選挙・中央区議会議員選挙立候補予定者公開討論会の指定発言「SDGs 住み続けられるまちづくりを」の観点から中央区長選挙の候補者の政策を振り返ります。


私は2019年4月2日の中央区長選挙・中央区議会議員選挙立候補予定者公開討論会で指定発言者として「SDGs 住み続けられるまちづくりを」を話しました。そこではSDGsの観点からの中央区の課題として、人口減少・超高齢化社会における持続可能な街づくりと参加型街づくりを挙げました。会場からは再開発による高層化への疑問やビル風被害の声が出ました。そこで高層化の是非という観点から検証します。


中央区長選挙では山本泰人さん、上杉隆さん、西田主税さん、熊倉哲也さん、梅原義彦さんが出馬し、山本さんが当選しました。尚、山田英久さんも立候補しましたが、4月14日付で辞退しました。各候補者の政策は選挙公報とWebサイトから取得しました。


山本さんは「水と緑に恵まれた名橋「日本橋」の景観整備」と日本橋の景観を重視しています。しかし、高層化の再開発への問題意識は不明です。


上杉さんは「75. 容積率を緩和して、緑と資産価値を増やす。八重洲再開発など(特区)」としており、高層化推進となります。


上杉さんはビル風対策を掲げており、これは公開討論会の問題意識に直接応えた内容です。上杉さんは多彩な公約を発表していますが、ビル風対策は選挙公報にも掲載しており、前面に出しています。ビル風対策を前面に出した選挙公約は画期的です。


但し、具体的な対策は「51. 湾岸地区のビル風対策で地下歩道を早急に設置。「動く歩道」も」です。ビル風の発生の抑制ではなく、人間の方がビル風の起きる場所を避ける案です。ビル風によって安心して外を歩けない状態は解決しません。また、税金で地下歩道を設置するならば、不動産業者の開発による外部不経済を税金で尻拭いすることになります。


西田さんは持続可能をキーワードに掲げています。政策では「地域特性に配慮した景観条例を検討するなど、持続可能な街にふさわしい景観・美観の維持改善に取り組む」を掲げます。高層化への歯止めになり得ます。


熊倉さんは「高層マンションの建設ラッシュにストップをかけ、古い街並みの風情を残しながらも、災害に強い街づくりを行います」を掲げます。高層化への問題意識を明確に有しています。


梅原さんは「自然で癒される 自然が身近にある街づくり」を掲げ、自然を重視しています。高層化の再開発への問題意識は不明です。「屋上公園の拡大」や「屋上芝生化・菜園化」を掲げており、高層化への問題意識とは別の形と考えられます。

詐欺未遂容疑の埼玉県警巡査を守秘義務違反で再逮捕

埼玉県警の川越署刑事課の巡査(25)(川越市中台元町)が業務で知り得た個人情報を漏らしたとして地方公務員法違反(守秘義務違反)容疑で2019年4月24日に再逮捕された。この巡査は警察官の立場を悪用して遺族女性から現金をだまし取ろうとしたとして、2019年4月4日に詐欺未遂容疑で逮捕された。


再逮捕容疑は2月4日、以前に取り扱った業務を通じて知り得た秘密を、別の業務で知り合った男性にメールで知らせた疑い。巡査は2018年11月、川越市内の63歳の女性が自宅で病死した際に検視を担当した。その女性の遺族の住所や名前などの個人情報を、携帯電話のショートメールで40代の男性に教えた。


「40代の男性は去年10月、川越警察署の管内で起きた傷害事件の被害者で事件の担当だった糸井容疑者と数十回メールのやりとりをしていました」(「遺族の個人情報漏えいの疑い 県警巡査を再逮捕/埼玉県」テレビ埼玉2019年4月24日)

「男性は昨年10月末に発生した傷害事件の被害者で、今年2月ごろからやりとりを始めた」(「巡査を守秘義務違反で再逮捕=埼玉県警」時事通信2019年4月24日)


報道では何のために巡査が漏洩し、何のために男性が個人情報を取得したがっていたか不明である。市川海老蔵傷害事件のように半グレ・ヤンキーが「被害者」として現れることはある。警察と半グレ・ヤンキーの癒着による情報漏洩という可能性がある。


個人情報がオレオレ詐欺など特殊詐欺に悪用される可能性がある。遺族から金をだまし取ろうとした巡査である。遺族を食い物にするブラック稼業に加担していたとしても不思議ではない。犯罪の隠れ蓑としては警察官の立場はもってこいである。埼玉県警には免許証も見せたくないとの声がある。


警察不祥事は怒りや疑念を呼び覚ます。市民の憤り、恐怖と不安は想像を絶する。警察の対応は不信を育てる肥沃な土壌である。情報公開なしの警察改革はナンセンスの上にナンセンスを積み重ねるものでしかない。

埼玉県警川越署で警察車両を無免許運転

埼玉県警川越署刑事課の女性巡査(22)は2019年4月26日、無免許で警察車両を運転したとして道交法違反(無免許運転)の疑いで、さいたま地検に書類送検された。巡査は停職6月の懲戒処分とされ、同日付で依願退職した。


書類送検容疑は、1月10日から15日まで、川越市内などで4回にわたり、無免許で警察車両を運転した疑い。容疑を認め、「免許を持っていないと言えば、刑事を降ろされると思った」と供述しているという。


巡査は2018年11月頃から2019年1月16日まで十数回にわたり、無免許で警察車両を運転していた。同日、川越署の駐車場で警察車両が当て逃げされる事故が発生。この車を駐車したのが巡査だと判明し、運転免許証を確認したところ、普通自動二輪の免許しか持っていなかった。


県警は警察官の運転免許証の所持について、4月と10月に自己申告に基づいて確認を取ることになっている。巡査は二輪車の免許しか持っていないにもかかわらず、自己申告書に普通免許や中型免許を持っていると虚偽の記載をしていた(「無免許でパトカー運転か=警察官を聴取―埼玉県警」時事通信2019年1月24日)。


自己申告だけで済ませていることが問題である。市民には何度も免許証の提示を要求するにもかかわらず、身内は自己申告で済ませることはアンフェアである。実物を何故、確認しなかったのか。民間企業では免許証のコピー提出が行われている。不祥事を起こした警察官の名前は公表されていない。外部監視の目が届かず、再発抑制が脆弱な環境と言える。警察官の犯罪や規律違反は通常よりも厳罰化すべきである。


警察不祥事は怒りや疑念を呼び覚ます。市民の憤り、恐怖と不安は想像を絶する。警察の対応は不信を育てる肥沃な土壌である。情報公開なしの警察改革はナンセンスの上にナンセンスを積み重ねるものでしかない。


巡査は2015年4月に埼玉県警の警察官になり、2016年1月から川越署に勤務していた。2016年11月頃、免許を取得するために自動車教習所に通ったものの、9時間の講習を受けただけだった。「面倒くさくて通わなくなった」と供述しているという(「川越署刑事課の女性巡査、警察車両を無免許運転した疑いで書類送検 県警が処分、署の駐車場で当て逃げも」埼玉新聞2019年4月27日)。


巡査は2019年4月時点で22歳であり、2015年時点では18歳となる。埼玉県警では草加署巡査が死体検案名目で遺族から金をだまし取った。この巡査も22歳である。和歌山県警巡査は女性のスカートを盗撮し、盗撮を注意した人に怪我を負わせて傷害容疑で逮捕された。この和歌山県警巡査も22歳である。


草加署巡査は2015年4月に警察官となり、16年1月から草加署に勤務し、2018年3月から強行犯係を担当していた(「草加署巡査を逮捕、病死男性の娘から82万円詐取容疑 以前通報で駆け付けた際、男性に多額の預金あると知る」埼玉新聞2018年10月20日)。2015年に警察官になり、2018年で22歳となると高卒だろうか。


このような事件があると、大卒は意味のある資格であると感じる。大学はレジャーランドと言われているが、逆に自由であるために最低限の自律心がなければ卒業できない。ここは高校までの学校とは大きく異なるところである。ゲームにはまって授業に出なくなれば単位がとれず、卒業できない。大学で単位を取得するだけの能力があれば、自動車教習所を「面倒くさくて通わなくなった」とはならないだろう。

工事業者が警察の取り調べや連行に国賠提訴

警視庁中野署の警察官から、違法な取り調べ・身体拘束をされて、精神的な苦痛を受けたとして、東京都の工事業者の男性が2019年4月26日、国家賠償法に基づき、東京都に慰謝料など計330万円の支払いをもとめて、東京地裁に提訴した。
工事業者に中野署の警察官が職務質問をしてきた。工事業者が車の中を見せたところ、普段の工事で使用している工具(電工ナイフ、ガラスクラッシャー、マイナスドライバー)があったことから、「軽犯罪法違反で検挙する」として、中野署に連行されてしまった。


取調室で警察官は工事業者の承諾がないのに、ポケットに手を入れたり、服の上から肛門や男性器を執拗に触るなど、所持品検査をおこなったという。工事業者は「東京都や国から正式な許可をもらっている業者だ。なぜ検挙されないといけないのか」と主張したが、まったく聞く耳をもってもらえなかったという。それどころか、両手の指紋スキャンや顔写真の撮影も行われた(「工事業者の男性「工具もってただけで警察に連行され、取り調べ受けた」国賠提訴」弁護士ドットコム2019年4月26日)。


ITエンジニアも警視庁の警察官から、理由もなく所持品検査に応じるよう求められるなど、違法な職務質問を受けて精神的苦痛を負ったとして、2017年8月21日に都を相手取り慰謝料など計165万円を求める国家賠償請求訴訟を起こした。代理人の清水勉弁護士は会見で「今回の職務質問そのものが違法であり、職務質問に伴って許容される所持品検査も違法で許されない」と述べた(「「公妨だ!」警官10人に取り囲まれ、執拗な所持品検査…エンジニア男性が国賠提訴」弁護士ドットコム2017年8月21日)。


日本の治安の良さと言われるものは、点数稼ぎで得た見せかけの実績に過ぎない。「怪しいと思ったから」と言う警察官の説明は不自然である。携帯で録画録音することが効果的である。公務員の公務中には肖像権はない。警察官は難癖をつけて録画を止めるように言ってくるだろうが、淡々と録画をしてはいけない理由を質問する。


警察の点数稼ぎは考えられる限り、最低の仕事である。公務員仕事は利潤を株主に配当しないだけで、真っ当な民間企業よりも目先の利益優先である。違法な職務質問は自己決定権の侵害である。自分の体が傷つけられたり、切り取られるようなものである。水の中に無理矢理引きずり込まれるような危険極まる息苦しさがある。警察被害者の怒りは的確な方向性を与えてやらなければいけない。解放してあげなければいけない。

練りゴマ担々麺を食べました

江戸川区船堀の東京健康ランドまねきの湯で練りゴマ担々麺を食べました。坦々麺は中国四川省発祥の辛い中華麺です。発音が重なるところがありますが、湯麺(タンメン)とは別物です。熱くなる辛さです。油断しているとむせてしまいますが、辛過ぎません。


練りゴマはゴマを細かく擂り潰すことで、ゴマの油分が滲みだし、それが細かく砕けたゴマと混ざり合ってペースト状になります。本物の練りゴマは100%ゴマであり、油脂や添加物を加えません。


ゴマの滋味が豊かで、辛さだけでなく、味で勝負しています。私は辛いだけの料理は好みません。味が分からないほど辛くすることは愚かです。辛いだけの料理は辛いというよりも痛いです。激辛で刺激が強い食品を食べ続けると、食道や胃腸を悪くします。漫画やアニメには辛い物を食べて唇が腫れ上がるという描写があります。それは誇張ではありません。口周りと舌がヒリヒリします。食べ過ぎると、お腹がユルユルになります。


問題は辛さに中毒性があることです。辛い食べ物による舌の痛みを和らげるために脳内麻薬とも呼ばれる「エンドルフィン」が分泌されます。脳内麻薬の中毒になると辛い料理が病み付きになります。体はダメージを受けています。体を壊してまで食べてしまうことは滑稽です。


まねきの湯の食事処では麺類が充実しています。夏季メニューには冷やし豚しゃぶ稲庭うどんがあります。稲庭うどんは秋田県の郷土料理。香川県の讃岐うどんと双璧と評価されます。群馬県の水沢うどん、または、長崎県の五島うどんと合わせて日本三大うどんと呼ばれます。独特の手延べ製法で作られた干しうどん。つるんとした喉越し。冷やし豚しゃぶ稲庭うどんを食べると体が急速に冷え、再度お風呂に入りました。


冬季メニューには牡蠣蕎麦ゆず風味があります。ふゆよかな牡蠣が複数入っています。温まります。ゆずが上品な香で、つゆを飲み干しても腹八分目の感覚があります。胃もたれしません。




新着記事


林田 力 公式Twitter


TOP