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林田 力 ノンフィクション著者

ブランズシティ久が原問題視聴18000回超

「東急不動産ブランズシティ久が原問題」は、ブランズシティ久が原反対運動の幟旗のスライドショーです。東急不動産の新築分譲マンション「ブランズシティ久が原」(東京都大田区鵜の木)は住環境に不協和音をもたらしました。自動車交通量増加や六郷用水跡の景観破壊、圧迫感など住環境を破壊するためです。東急不動産はブランズシティ久が原建設のために江戸時代から続く貴重な自然林を破壊しました。


ブランズシティ久が原周辺には住民運動の幟が林立しました。幟は赤いもの、白いもの、緑色のものと様々なパターンがあります。
「非常識!第一種低層住居専用地域 眼前に四十メートル!」(赤字に黄文字、以下同じ)
「驚愕!!松山公園より六倍も高い巨大マンション」
「東急さん 既存不適格の可能性があるマンションは建てないで!」
「私たちは鵜の木の貴重な森を潰した東急グループを決して許さない」
「東急さん 地域との調和を無視して事業性だけを優先する東急不動産のマンション建設に反対!」
「駆込み!!『絶対高さ規制のお話は存じてました』で四十メートル」
「東急さん 高さ制限実施前の駆け込み建設はやめなさい!」
「許すな!景観破壊の東急不動産の巨大マンション」
「東急さん、交通安全に協力して」(緑色の背景に黄文字)
「東急さん!ボクたちの家を返してください」(自然林伐採で住処を追われた鳥達が描かれている)
「東急さん、マジ?一種低層前に13階マンション?」(白地に赤文字の看板)


この動画は林田力YouTubeチャンネルで「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」に続いて視聴回数1万回を超えました。かつて「東急不動産ブランズシティ久が原問題」が視聴回数1位で、「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」が2位の時代もありました。その後、逆転しました。
2019年12月20日 18294回

浦和PARCOのクリスマスツリー

浦和駅東口には浦和PARCO(浦和パルコ)があります。スーパーマーケットや書店、映画館など様々な店舗のある商業施設です。クリスマスシーズンには正面入口に二本の大きなクリスマスツリーが飾られます。ツリーには様々な飾りがあります。ビル上階には図書館や浦和コミュニティセンターがあります。浦和コミュニティセンターは市民活動の打ち合わせに便利です。

There is a real estate scam

Hayariki homepage has been redesigned to give it a fresh look and make it even easier to navigate in February 2019. It is a great way to find insightful content. Check in regularly to explore all content. You can keep your knowledge up to date.


I am happy to announce the release of my book “The Suit TOKYU Land Corporation Fraud”. I would like to inform you that my book has published. I am very proud to have been recognized in this way, and to share it with you.


My book is an actual record of a trial that solved real estate purchase troubles. My book makes you understand the essentials of the new global standard for consumer rights and sustainable consumption and get a clear view of how Consumer Contract Law will affect you and your customers.

 

There is a real estate scam in Japan. There is something very important I want to discuss with you regarding real estate trick sales issue. TOKYU Land Corporation and TOKYU Livable Inc. are real estate company in Japan. They sold the newly built mansion but deceived me by hiding the disadvantageous fact that the neighboring land was rebuilt and there was no sunshine, view, or ventilation.

チーム医療は堤防

聞いてよ市長!第2回さいたま市民政策プレゼン大会の動画が公開されました。
林田力は「新しい時代には新しい医療を」を発表しました。
杏林大学医学部付属病院の過労死ラインの残業や佼成病院小児科医過労自殺など勤務医の過重労働問題にも触れています。チーム医療を解決策として提言しました。チーム医療は過重労働の堤防になります。ちょうど「現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞がONE TEAM(ワンチーム)になりました。

山口敏太郎祭4~オカルトオタクの逆襲

「山口敏太郎祭4~オカルトオタクの逆襲、武蔵野歴女会が乱入予告!!」が2011年10月14日、東京都杉並区の阿佐ヶ谷ロフトで開催された。林田力は「UMA/幽霊の法律相談」に出演した。


山口敏太郎祭は漫画原作者にしてオカルト研究家の山口敏太郎氏が主宰する毎年恒例のイベントで、数々の能力者や霊能者と研究家、懐疑派が入り乱れたオールナイトイベントである。

 

冒頭の司会は新人中年芸人・南部イチヒコ氏で、開会宣言を行う。最初は映画『Xマン VS 口裂け女』を中心にしたトークである。歩く雑誌・中沢健氏、作家・漫画家・映画監督・格闘家の巨椋修氏、怪談師・牛抱せん夏氏、超常現象研究家・中津川昴氏らが出演した。巨椋氏は不登校・ひきこもり・ニートにも詳しい。中津川氏は林田力の前世を19世紀後半に生まれたアメリカ合衆国サウスカロナイナ州の農場主の息子と述べた。

 

口裂け女は岐阜発祥の都市伝説である。1979年に岐阜で目撃されたという話が各地に伝播した。マスクをした女性が口裂け女だったという話もある。整形手術などの医療過誤を苦にして自殺した女性の怨念とする説もある。映画トークの後は『Xマン VS 口裂け女』の映画上映である。


続いて山口敏太郎氏・大輪教授の司会の「W大学学園祭」である。大輪教授は教授キャラのピン芸人である。『姫さま、事件です! 女子の悩みはいつの時代も同じでございます』を出版した武蔵野歴女会(元時代屋の若女将・磯部深雪氏、ライターの高桐みつちよ氏、漫画家のみかめゆきよみ氏)をゲストに、現役女子大生・高藤有沙氏も加わり、歴史トークで盛り上がった。


間に牛抱せん夏氏の怪談披露を挟み、引き続き「W大学学園祭」で心霊・伝説リポートである。船橋東照宮や強清水(こわしみず)をリポートしたVTRが放映された。このVTRにはスーパーヒーローマニアの伊藤博樹氏も出演して、怖がる様子が映っている。


続いて司会を巨椋修氏にバトンタッチし、スピリチュアル・アイドルの疋田紗也氏に心霊経験をインタビューした。霊感の強い疋田氏は「裸の大将に似た幽霊」を目撃し、そのイラストも披露した。疋田氏は歌も披露した。

 

次は口裂け女ライブで、『Xマン VS 口裂け女』のテーマ曲「口裂け女のブルース」が披露された。ここでは口裂け女が登場し、演奏後には、ぬらりひょん打田もトークした。


ここから巨椋氏と疋田氏で映画『世界侵略・ロサンゼルス決戦』『ラスト・エクソシズム』のトークとプロモーションVTR上映となる。『世界侵略・ロサンゼルス決戦』はロサンゼルスを襲撃してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員達の死闘を描くSFアクション。『ラスト・エクソシズム』はCMがテレビ局からNGとなるほどのホラー映画である。

 

UMA/幽霊の法律相談
「山口敏太郎祭4~オカルトオタクの逆襲、武蔵野歴女会が乱入予告!!」で巨椋修氏、疋田紗也氏、林田力が「UMA/幽霊の法律相談」をトークした。「幽霊は不法侵入になるか」「宇宙人の人類拉致は犯罪か」「UMA (未確認動物Unidentified Mysterious Animal)捕獲は動物虐待になるか」などのテーマを話した。


巨椋氏が「他人の住居に侵入する幽霊は失礼ではないか」と振ると、疋田氏は「そう思う時もあるが、逆に昔から心霊スポットに居着いている幽霊からすると、そこに入ってきて驚く人間の方が失礼ではないか」と応じた。


林田は「幽霊の立場からすると、人間の方が侵入者になる例が多い。幽霊ではないが、ジブリ映画の『平成狸合戦ぽんぽこ』が典型」と述べた。また、犯罪としては「刑法に住居侵入罪があるが、幽霊が犯罪の主体、犯罪者になれるかが問題」と述べた。


これに対して巨椋氏は「ゾンビはどうか」と尋ねた。巨椋氏によると、最初からゾンビは生者を襲うものではなく、死体を操って働かせようとした人間が生み出したものという。林田は「ゾンビそのものよりも、ゾンビを操る、または生み出した人間に責任を追及できるのではないか」と答えた。


「操る」という点について疋田氏は「自殺者が相次ぐ居場所では、霊に操られて自殺するというようなこともあるのではないか」と述べた。林田は「私も子どもの頃に階段に壁がなく、柵しかないマンションの10階の上った時に、そのまま下に吸い込まれそうになったことがある。自殺したくて自殺した訳ではない人もいると思う」と答えた。


次に「宇宙人の人類拉致は犯罪か」である。巨椋氏は「明らかに犯罪ではないか」と振ると、林田は「被害者から見れば明らかに犯罪。但し、人間の拉致でも国家による戦争中の拉致は戦争行為として正当化する論理もある。宇宙人が地球と戦争行為をしているつもりならば、戦争行為として正当化するかもしれない」と答えた。


また、巨椋氏は「(フィクションなどに描かれた)宇宙人は何故『我々は宇宙人である』と語って、一人でも『私は宇宙人である』とは言わないのか」と質問した。林田は「宇宙人の代表として地球人と会話する意識なのではないか」と回答した。


疋田氏は宇宙人にも遭遇したことがあるという。巨椋氏から「幽霊やUMAではなく、どうして宇宙人と分かったのか」と突っ込まれたが、「直感的に認識した」と答えた。


続いて「UMA捕獲は動物虐待になるか」である。巨椋氏は「UMAは絶滅危惧種と同じであり、捕獲したら動物虐待になるのではないか」と質問したが、林田は「絶滅危惧種や天然記念物は規定されたもののみが対象となり、現状の法律はUMAに対応できていない」と答えた。

 

巨椋氏は米国マサチューセッツ州には「宇宙人から贈られたガンを撃つことは法律違反である。」という奇妙な法律を紹介した。これについて林田は「宇宙人は原文ではalienで、異邦人との意味を持つ。マサチューセッツ州では『alienが許可なく銃を所有してはならない』などalienに対する銃規制の条文が多い。それでもalienには宇宙人も含まれるため、もし宇宙人から銃を贈られた人がいて、それを発射したら、この法律で裁かれることになる」と答えた。

 

トークの最後は「人間も幽霊や宇宙人を毛嫌いせずに共生していかなければならない」とまとめた。これに対して疋田氏は「霊にも悪霊がいて、取りつかれることもある」と反論すると、巨椋氏は「適度に距離を置くことも大切」と補足した。

 

ラストは山口氏や中津川氏らによる「UFO/UMA最前線」である。未公開VTRや貴重写真を公開する。邪悪妖怪絵師・増田よしはる氏による妖怪ネクタイ即興書きも行われ、じゃんけんで選ばれた観客にプレゼントされた。

 

林田力の前世
超常現象研究家・中津川昴氏によると、林田力の前世は19世紀後半に生まれたアメリカ合衆国サウスカロナイナ州の農場主の息子という。農場は畜産が主体である。当初は稼業を手伝っていたものの、家を出て鉱業に従事する。

 

その分野では高名な人物に師事したものの、三年間は芽が出なかった。当初は金鉱一本であったものの、タングステンなど幅広く扱うことになる。晩年は鉱業から引退し、金属加工の工房に従事している。今でも刀工などの製作現場を見ると懐かしさを覚える筈である。 その前の前世はイギリスで、さらに前はロシアで暮らしていた。西へ西へと進み、現世は日本である。旅行者タイプである。

 

幽霊は不法侵入の犯罪者か
不法侵入は「正当な理由がなく、他人の土地・住居・建造物などに侵入すること」(大辞泉)である。他人の家に理由なく侵入されることは住人にとっては不法侵入だが、幽霊に現世の論理が通用させられるかは問題である。その幽霊も過去の住民だった場合など、幽霊の論理では現れることが正当な理由になるだろう。

 

刑事上は犯罪としては刑法130条の住居侵入罪がある。また、軽犯罪法第1条第1号は「人が住んでおらず、且つ、看守していない邸宅、建物又は船舶の内に正当な理由がなくてひそんでいた者」を罰する。

 

しかし、犯罪の主体は人間でなければならない。幽霊が人と言えるかが問題である。一般的な法律上の考え方では幽霊は人ではない。人の幽霊ならば過去に生きていた人であるが、ここでいう人には死者は含まれない。よって幽霊は犯罪の主体にはならず、幽霊が住居などに侵入しても住居侵入罪にはならない。

 

式神のように人間が操る霊が存在したとして、操る人の意思によって霊を住居などに侵入させた場合でも、人間が侵入しなければ住居侵入罪にならない。軽犯罪法第1条第11号は「相当の注意をしないで、他人の身体又は物件に害を及ぼす虞のある場所に物を投げ、注ぎ、又は発射した者」との規定がある。霊が「物」と言えるかが問題である。

 

尚、軽犯罪法は「こじき」を犯罪とするなど市民感覚から乖離した法律である。

 

人類拉致の宇宙人は犯罪者か
拉致は明らかに犯罪である。しかし、国家による拉致を戦争行為として正当化する主張もある。

 

一方、犯罪の主体は人であり、宇宙人を「人」と位置付けるかが問題になる。

 

宇宙人の立場に立てば、人間が実験動物を捕まえるような感覚と同じで罪の意識はないかもしれない。

 

宇宙人が人であるとしても人でないとしても、政府機関が宇宙人の人類拉致に関わっていたならば公務員犯罪、政府の不法行為になる。

 

UMA捕獲は動物虐待になるか
UMA (Unidentified Mysterious Animal)は未確認動物であり、未確認であっても動物であるから動物虐待の対象になる。動物虐待は道徳的な概念であるため、何が虐待であるかは価値観によって変わり得る。捕獲するだけでも虐待とする立場もあれば、捕獲方法や捕獲目的によって虐待とする立場もある。また、イルカやクジラへの捕獲への国際的な反発が典型的であるが、知能の高い動物に対しては虐待を広く認める立場もある。

 

日本法では「動物の愛護及び管理に関する法律」が動物虐待を規定している。この法律は第2条で基本原則として「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」と定めている。

 

虐待について明確に定義されていないが、罰則の対象となる行為は以下の通りである。
・みだりに殺すこと
・みだりに傷つけること
・みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行うこと
・遺棄すること
但し、罰則の対象は法が定めた愛護動物に限られる(第44条)。

一  牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二  前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの

このためにUMAは対象にならないが、牛のUMAや馬のUMAと位置付けられるUMAがあれば該当する。

海老天うどん

江戸川区船堀の天然温泉まねきの湯で海老天うどんを食べました。海老天うどんは海老の天ぷらが乗っています。天ぷらと言えば先ず海老です。衣のサクサクと中身のプリプリプリが好対照をなしています。海老そのものの味に加え、出汁に溶け込んでいく海老の風味も味わえます。また、長くて大きい海老の天ぷらは見た目にインパクトがあります。

神奈川県警巡査が特殊詐欺の受け子

神奈川県警第1交通機動隊の巡査(24)がキャッシュカードの保全措置をすると偽って高齢者からキャッシュカードを盗んだとして窃盗容疑で逮捕されました。横浜地検は2019年11月21日、巡査を窃盗の罪で起訴しました。警察官が警察の職務を悪用した犯罪です。

 

横須賀市の高齢男性(80)は2019年10月7日に横須賀警察署員を名乗る男から以下の虚偽の電話を受けました。「逮捕した詐欺事件の犯人があなたの口座から現金を引き出したと言っているので、刑事を向かわせます」(「巡査を逮捕 特殊詐欺の受け子か」NHK 2019年11月1日)

 

「振り込め詐欺の犯人を捕まえた。あなたの口座から金を引き出したと言っている。カードの保全措置を行うので、これから警察官を行かせる」(「神奈川県警交通機動隊巡査 特殊詐欺「受け子」役 窃盗疑いで逮捕」毎日新聞2019年10月31日)

 

この電話の最中または30分後に巡査が男性宅を訪れました。NHKは電話の最中とし、毎日新聞は30分後とします。巡査は男性に封筒へカードを入れるよう指示しました。男性が目を離した隙に、予め用意していたプラスチックカード入りの封筒とすり替えました。劇場型詐欺です。

 

この日の夜にカードから横浜市都筑区内のコンビニで50万円が引き出されました。防犯カメラには男性のカードを使って現金50万円を引き出す巡査に酷似した男性の姿が映っていました。巡査が所有する自動車と同型車両の一部も映っていました。

 

巡査は特殊詐欺グループの受け子とみられ、取り調べに対して容疑を認めています。ギャンブルで300万円ほどの借金があったとし、「短期間でカネになる仕事をスマートフォンで検索し、闇サイトで特殊詐欺グループと接点を持った。他にも6件ぐらい同じように盗んだ」と供述(「特殊詐欺グループに関与の巡査を懲戒免職 神奈川県警」産経新聞2019年11月21日)。

 

詐欺グループの指示役には警察官であることを告げていたと言います(「「闇サイトで犯行グループと接触」 特殊詐欺「受け子」の巡査を懲戒免職」カナロコ2019年11月21日)。だまし取った金の5%を報酬として得ていたとされます(「神奈川県警、不祥事相次ぐ 「受け子」で報酬 捜査ミス隠ぺい」東京新聞2019年11月22日)。

 

この事件では神奈川県警の情報公開姿勢も問題視されています。近畿大経営学部の中谷常二教授は以下のように指摘します。「ことの重大さを真に認識しているのであれば、その後に判明した情報を積極的に公表し、事件に至った背景を『深く』知らせていくべきだ。容疑者は職場でどんな教育を受けていたのか、監督責任者は何をしていたのか、本人の私生活はどのようなものだったのか、迅速に公表されるべき事柄は数多くある」(「「警察官は聖職」の意識薄く 「受け子」疑い、現職巡査逮捕から2週間 識者、神奈川県警の姿勢にも注文」産経新聞2019年11月15日)

 

近時の警察不祥事では警察官が職務を騙って犯罪を行う警察犯罪が目に付きます。消費者保護の分野では警察官による詐欺(警察詐欺)というジャンルを考えるべきでしょう。この警察詐欺と呼ぶべき警察不祥事は埼玉県警が先鞭です。埼玉県警草加署巡査(22)は死体検案名目で遺族から現金82万円をだまし取りました。埼玉県警川越署巡査(25)は遺族に遺体の防腐処置費用として現金50万円をだまし取ろうとしました。

 

神奈川県警は2019年11月21日、巡査を懲戒免職処分としました。埼玉県警は警察官の立場を悪用して遺族女性から現金をだまし取ろうとした川越署巡査を停職6カ月の懲戒処分としました(「埼玉県警巡査を停職処分 遺族への詐欺未遂」共同通信2019年6月14日)。立場を悪用した詐欺警察官を依願退職で済ませることは問題です。

 

警察不祥事と言えば神奈川県警が代名詞になっていますが、埼玉県警の桶川ストーカー殺人事件は警察の体質批判の先鞭となりました。今風に言えば半グレ・ヤンキーの味方をするような埼玉県警の対応は大いに批判されました。警察詐欺の分野でも埼玉県警の警察不祥事が先鞭になっていることは象徴的です。

続警察不祥事

『麒麟がくる』帰蝶(濃姫)は冤罪弁護士の川口春奈さん

NHKは2019年11月21日、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の帰蝶(濃姫)役を川口春奈さんが演じると発表しました。ピュアな濃姫になりそうです。川口さんは『イノセンス 冤罪弁護士』でヒロインを演じました。女優人気を落としかねないウザいキャラクターを熱演し、主役を引き立てました。『麒麟がくる』でも主役を引き立てる演技を期待します。

 

濃姫役は沢口エリカさんを予定していましたが、合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕されました。既に沢口さんで収録が開始されており、撮り直しするかが注目されていました。報道では降板を確実視し、代役女優の名前を挙げるものもありました。大河ドラマは『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』のピエール瀧さんといい、祟られ続けています。

 

私は作品と演者の作品外の行為は別との立場から業界横並びの作品お蔵入りには批判的です。むしろ、差し替えせずにテロップを出したチュートリアル徳井義実方式を評価します。しかし、作品と演者の作品外の行為は別という原則を貫くが故に薬物犯罪には逆の結論が出てきます。

 

ダウンタウンの松本人志さんはピエール瀧さんの事件に際して「薬物という作用を使ってあの素晴らしい演技をしていたら、それはある種、ドーピングです」と発言しました。常人離れした芸術的才能の発露が薬物の効果であるならば、スポーツにおけるドーピングと同じであり、お蔵入りさせることに意味があります。

 

薬物犯罪は作品と無関係な行為ではなく、作品も薬物犯罪の結果になります。この場合は撮り直しに時間とコストがかかることは言い訳にならず、是が非でも作品を葬るべきとなります。それが社会の公正さを維持することになります。

 

危険ドラッグが2014年の流行語大賞トップテンにランクインしたように依存性薬物は深刻な社会問題です。依存性薬物の危険性はどれほど指摘してもし過ぎるものではありません。ところが、危険性よりも、治療や支援、回復を重視すべきとの論調があります。その立場から沢尻エリカさんの作品お蔵入りに反対する声があります。そのような議論はドーピング論からすれば贔屓の引き倒しの逆効果になるでしょう。薬物と共にあった過去を肯定することはできません。

 

私は依存症患者への治療のアプローチを否定するつもりはありません。SDGs; Sustainable Development Goalsのターゲット3.5は以下のように防止と治療の二本柱です。「薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する」(Strengthen the prevention and treatment of substance abuse, including narcotic drug abuse and harmful use of alcohol)。

 

しかし、田代まさしさんの例が示すように回復は非常に困難です。その事実から目を背けて危険性よりも回復の重視を主張することは、不利益事実に触れない無責任な言説になります。

沢尻エリカさんMDMA所持で麻薬取締法違反容疑

女優の沢尻エリカさんは2019年11月16日にMDMAを所持したとして麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕されました。芸能人の薬物犯罪が目に付きます。それにしても芸能人ともなると危険ドラッグのような紛い物は求めないのでしょう。危険ドラッグは一般の依存性薬物以上に体に悪いことを知っているのでしょう。


沢尻さんは2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で濃姫を演じます。撮り直しになるか、チュートリアル徳井義実方式でテロップだけになるでしょうか。大河ドラマは『いだてん』のピエール瀧さんといい、祟られ続けています。


薬物犯罪は社会を壊す深刻な問題です。SDGs; Sustainable Development Goalsのターゲット3.5は以下のように規定します。「薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する」(Strengthen the prevention and treatment of substance abuse, including narcotic drug abuse and harmful use of alcohol)


薬物犯罪の摘発では使用者ばかりで売人の摘発が見えてこないことが気になります。本気で薬物の蔓延を防ぎたいならば蛇口の摘発が必要です。売人の摘発は報道されないだけなのでしょうか。それとも公務員の点数稼ぎで著名人の使用者を摘発し、売人は逆に情報提供者として守っているのではないでしょうか。売人が時々、著名人の使用者の情報を警察に流すことで普段の薬物売買を許容される共生関係にあるのではないでしょうか。


沢尻エリカさん逮捕は桜を見る会疑惑隠しの逮捕と主張する声があります。しかし、沢尻さんの事件について話しており、桜を見る会について一言も触れていない投稿に対して、薬物犯罪には全く触れずに桜を見る会の話しかしない方が話題そらしの脱線です。薬物犯罪を矮小化する議論は肯定できません。


何がより重要な問題であるかは各人の価値観に基づくもので、自分の狭い価値観を相手に押し付けることはいただけません。薬物犯罪に関心のある人に桜を見る会疑惑についても関心を持って欲しいならば、薬物犯罪を矮小化することで桜を見る会疑惑に関心を向けようとすることは逆効果になるでしょう。薬物犯罪の重大性を認めた上で桜を見る会疑惑も重要と指摘することでしょう。それが相互主義になります。

五輪対策課警部が下半身露出で書類送検【警察不祥事】

神奈川県警オリンピック・パラリンピック対策課の男性警部(44歳)が下半身を露出したとして公然わいせつの疑いで2019年11月8日に書類送検された。神奈川県警は警部を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にした。警部は同日付で依願退職した。

 

警部は2019年8月19日、神奈川県二宮町の雑居ビル外階段で、下半身を露出し、30代の女性に触らせるなどしたとされる。目撃した通行人が110番通報した(「県警警部 公然わいせつ容疑で書類送検 五輪・パラ組織委派遣」NHK 2019年11月8日)。警部は容疑を認め、「性欲の赴くままに行為に及んでしまった」などと話したという。


警部は東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会に派遣中だった。事件前日の18日は、藤沢市で行われたセーリング競技のテストイベントの警備関係業務に従事。同僚と飲酒するなどした後、翌19日未明に平塚駅で面識のない女性に声を掛け、二宮町に移動。コンビニエンスストアで酒を購入後、2人で現場に向かったという。

 

警部は25日に派遣を解除された(「県警警部を書類送検、減給に 下半身露出、女性に触らせる」神奈川新聞2019年11月8日)。NHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』の田畑政治が生きていたら何と言うだろうか。

続警察不祥事




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