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林田 力 ノンフィクション著者

マミーマート西浦和店の握り寿司と海苔巻

マミーマート西浦和店の握り寿司と海苔巻です。鉄火巻はマグロの赤身におろしワサビを添えたものを芯とし、これを酢飯と海苔で巻きます。鉄火巻はマグロがはみ出ています。
握り寿司は江戸時代のファーストフードです。楕円形の酢飯の塊にマグロなどの寿司ネタを載せる形が基本です。手軽に食べられる点が寿司の魅力です。寿司は高級ぶるものではなく、屋台で提供されていました。値段と味が比例するという類の価値観は拝金主義的であり、浅ましい考えです。寿司は、お腹いっぱい食べるものです。
寿司の花形はマグロですが、マグロやカツオにも2020年問題があります。マグロやカツオの好漁場のパラオが2020年に外国船の操業を禁止します(「マグロ・カツオの2020年問題」日本経済新聞2018年4月12日)。最近では野菜寿司も登場し、ベジタリアンに注目されています。腕時計や指輪を付けたまま寿司を握ると食中毒の原因になります。
マミーマート西浦和店は埼玉県さいたま市桜区道場のスーパーマーケットです。マミーマートの看板は深緑色の背景に黄緑色の文字です。マークはアルファベットのmのような形です。
マミーマート西浦和店は六間道路沿いにあります。周辺には飲食店などの店舗が幾つかあります。商店街というほどではありませんが、店舗の集積があります。品揃えがいいですよね。本当に便利ですよ。いつも利用しています。皆さんは何を買います?
Sushi is a Japanese dish. Sushi uses cold rice dressed with vinegar. Rice is formed into any of various shapes and combined with a slice of raw fish and vegetables.

アメリカ

アメリカ合衆国を舞台とした作品の書評レビュー集
【書名】アメリカ/America
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki

不当逮捕
デュー・ブレーカー
『遺言執行』本格的リーガルサスペンス
『甘い薬害』弁護士の腐敗
『アソシエイト』弁護士報酬の無意味さ
『顧客名簿』軽妙なコミカル・ミステリー
『迷走パズル』セーフティネットの大切さ
『人形パズル』米国社会の精神風俗
『悪女パズル』秀逸なミステリー
タラント氏の事件簿
悪意の夜
ムーンズエンド荘の殺人
『大統領候補の犯罪』セレブの貧困
『贋作に明日はない』ゼロゼロ物件業者とは対照的な人情味ある家主
サイン会の死
感謝祭は邪魔だらけ
探偵は壊れた街で
この声が届く先
忘却の声
不条理な殺人
『ロスト・シンボル』価値観を相対化する主人公
紀元零年の遺物
ハロー、アメリカ
火星の人
青年将校ジョージ・ワシントン
火星からの侵略
JFK ケネディ暗殺犯を追え
冬の兵士
『告発のときIn The Valley of Elah』人間性を破壊するイラク戦争
『G8サミット体制とはなにか』格差を拡大させるサミット体制
バーニー・サンダース自伝
アメリカ帝国衰亡論・序説
観光コースでないシカゴ・イリノイ
魔王、死す!
世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン
『武器商人を経営分析する!』東急不動産だまし売り裁判に通じる戦争の陰謀
Apple(アップル)に人権軽視批判
ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
プラットフォーム・レボリューション
カスタマーサクセス
出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣
運を味方にする カジノで一晩10億勝つ人の法則
私の職場はラスベガス
『イーグル』日系議員が大統領選挙に挑戦
BANANA FISH
『BILLY BAT』ケネディ大統領暗殺の裏面を描く
『BILLY BAT 9』アポロ計画の嘘に挑む

林田力『アメリカ』

SDGs

11番目のゴール「住み続けられるまちづくりを」を中心にSDGsを論じる。
【書名】SDGs/エスディージーズ
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki

SDGs
持続可能な消費
SDGs 住み続けられるまちづくりを
中央区長選挙・中央区議会議員選挙公開討論会でSDGs
中央区長選の立候補者がタワマン抑制を展開
中央区長選挙立候補者の高層化の問題意識
地域課題を解決する×SDGsサミット2018
10年後の未来予測
都市計画決定の処分性
場のまちづくりの理論
再開発は誰のためか 住民不在の都市再生
二子玉川ライズに共同利益は成り立つか
『住民運動のミッション』暮らしの価値
鎌倉広町の森はかくて守られた
老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路
『建築革命』建築許可の是非
ソーシャルエコノミー 和をしかける経済
コミュニティ・デザインによる賃貸住宅のブランディング
定年後は森でロハスに
Win’s Story of Hope ウィンの希望のものがたり
つながれ つながれ いのち
SDGs資料
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレをみんなに
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

静岡県警巡査長が聴取中に強制わいせつ未遂と特別公務員暴行陵虐

聴取中に女性にわいせつな行為をしようとしたとして、静岡県警浜松中央署地域課巡査長が2019年6月1日に、強制わいせつ未遂と特別公務員暴行陵虐の容疑で逮捕された。女性は1人暮らしで、当時は2人きりの状態であった。


事情聴取の名目で2時間も拘束したならば、未遂ではなく既遂と言えるのではないか。身内の犯罪を軽くしようとしているのではないか。『笑点』「大喜利」(2019年6月2日)では「LINE Pay」などに因み、「○○ペイ」のお題が出た。厚生労働省は隠ぺいという回答が出たが、警察不祥事の隠蔽も深刻である。


「逮捕容疑は5月28日午前8時半から午前10時半までの間、別事件の事情聴取で行った浜松市内の女性宅で、女性に対しわいせつな行為をしようとした疑い」(「わいせつ未遂容疑で巡査長を逮捕 静岡県警、勤務中に」共同通信2019年6月1日)。


巡査長は2016年4月に採用され、17年3月から同署管内の交番で勤務していた(大谷和佳子「聴取中わいせつ行為試みる 独居女性に 巡査長を逮捕 静岡県警」毎日新聞2019年6月1日)。


職務質問でも強引な警察官が増えている。「明らかに年下の警察官がタメ口だったのでカチンときて「任意のはずだ」と拒否したら増員を呼ばれ「公務執行妨害になるよ。会社クビになっちゃってもいいの?」と脅された」(「「ヒドい職質」が急増中」週刊SPA!2019年5月28日号)。警察官の点数稼ぎが原因である。マンション投資の迷惑勧誘電話と同じである。民間企業では最低レベルの働き方になる。

布川事件の国家賠償請求訴訟

布川(ふかわ)事件では桜井昌司さんの再審無罪が確定した。布川事件は茨城県利根町布川で1967年8月に大工の男性が自宅で殺され、10万円余が奪われた事件。別件で逮捕された桜井昌司さんと杉山卓男さんが殺害を「自白」したとされる。二人は裁判で無罪を主張したが、1978年に最高裁で無期懲役が確定した。被告人の自白に依拠しており、当初から冤罪の可能性が指摘されていた。


桜井さんは「違法な捜査によって有罪となった」などとして国と茨城県に計約1億9千万円の国家賠償を求めた。東京地裁2019年5月27日判決(市原義孝裁判長)は、警察官と検察官に捜査や公判で違法行為があったと認め、計約7600万円の支払いを命じた。


判決理由では、警察官の取り調べについて、桜井さんに虚偽の事実を伝えて自白させたほか、記憶喚起の限度を超えた誘導があったとして、違法と認定した。取り調べ段階の「現場付近で(桜井さんを)見たという目撃証言がある」との警察官発言を虚偽と認定した。


検察官については、弁護人から具体的な証拠の開示請求を受けた場合、合理的な理由がない限りは「開示義務を負う」と判示。その上で、現場近くで桜井さんを見たとする記載がない目撃者の捜査報告書など、弁護人が請求していた証拠のうち、結果に影響を与えた証拠を開示しなかったことは違法とした(「布川事件、国に7600万円賠償命令 検察の証拠非開示違法 東京地裁」産経新聞2019年5月27日)。開示されていれば、二審で無罪が出ていた蓋然性が高かったとした。


「検察が合理的な理由がなく証拠開示を拒否することは、できないはずである。手持ち証拠は基本的にすべて法廷に出すという規範が働くことが期待される。万一、証拠隠しが発覚すれば、賠償義務が生じることになるからだ」(「布川事件に賠償 再審でも証拠開示を」東京新聞2019年5月31日)


「証拠は捜査機関の「専有物」ではない。事件の真相究明や冤罪(えんざい)防止のために、有利不利を問わずすべて開示すべきである」(「布川事件で国賠 「証拠隠し」に猛省促す」北海道新聞2019年6月1日)


録音・録画は被疑者・被告人が自由にアクセスできるものでなければ意味がない。Coinhive事件のように任意捜査の段階でも強引な取り調べが行われている(「録画なし取り調べ8時間「お前がどう思おうが関係ねえ」」朝日新聞2019年5月31日)。取り締まる側の警察官が警察署内で犯罪を犯しても、被害者はそれを立証出来なければ告訴も出来なければ警察に脅迫されて冤罪をきせられた証明もできない。

『なつぞら』何者でもない

NHK連続テレビ小説『なつぞら』は2019年4月1日から放送を開始した。北海道で育ったヒロイン・なつ(広瀬すず)がアニメーターを目指す。連続テレビ小説の第100作目で、平成最後で令和最初のテレビ小説である。

 

アニメーターの採用を目指し、やる気を経営者に見せるために「命をかけます」との発言するが、これが裏目に出た。経営者は「命をかける必要はない」と答えた。使用者の安全配慮義務を踏まえれば当然の反応である。東急ハンズ過労死のような悲劇を避けるためには必要なことである。

 

命を懸けるという暑苦しい昭和マインドの熱血は逆に迷惑になる。実際、命をかけるという熱血アピールが採用試験に落ちた原因と推測される。昭和の熱血マインドは昭和でも通用しない。

 

2019年6月1日の放送では、何でもできる人が何者でもないと評される。器用貧乏である。何事かをなすには選択と集中、あれかこれかの選択が求められる。昭和的なゼネラリスト志向への皮肉になる。『なつぞら』は昭和を舞台としたドラマであるが、令和最初のテレビ小説だけあって、21世紀の感覚がある。

堺市長選挙とブラタモリ

堺市長選挙が2019年6月9日に投開票される。堺市は東急不動産係長脅迫電話逮捕事件の舞台となった場所である。東急不動産係長がトラブルになった堺市の顧客女性に脅迫電話を繰り返した。金銭だけとってアウトプットのないコンサルティングはトラブルになる。コミュニケーション重視を建前に無駄な会議を繰り返し、アウトプットがなければ顧客は金銭と時間の二重の損害を被る。

 

2013年9月など過去の堺市長選挙と同様、大阪都構想が大きな争点になる。私は住民に近い場所での地方分権に賛成する。合併や統合による規模の経済は20世紀の発想である。上からの視点であり、住民本位ではない。巨大な大阪市を解体する構想には魅力を覚える。一方で政令指定都市の住民にとって区は行政手続き面で馴染みのある場所である。それが統合されて遠くなるならば不便になる(林田力『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』Amazon Kindle 2013/9/3)。

 

大阪として盛り上げる要素として大阪万博の開催がある。オリンピックに万博と「高度経済成長よもう一度」の昭和懐古趣味に走るならば、私のような氷河期世代は白けるだけである。土建国家の壮大な無駄遣いを繰り返すだけだろう。

 

一方でAIやドローンなど昭和の頃に21世紀の未来社会として描いていた新技術が具体化しつつある。この時代に先端技術を提示する万博の意義は大きい。万博は万国博覧会であり、「日本凄い」をアピールすることが目的ではない。日本が世界標準から遅れている部分をキャッチアップすることにも意味がある。

 

堺市長選挙の告示日は5月26日。その前日5月25日のNHK『ブラタモリ』は堺市を訪れた。案内人は堺市押しが強かった。大阪都構想に対して堺市の独自性をアピールしたいのだろうか。番組では鉄砲鍛冶屋敷の井上関右衛門家住宅が紹介された。この屋敷は堺市に寄付されたばかりである(「堺市に寄付、井上さんに感謝状 江戸初期建築、改修し常時公開へ/大阪」毎日新聞2018年3月18日)。NHKが堺市の独自性アピールに利用された感がある。

 

林田理沙アナウンサーからは「フランシスコ・ザビエルも堺にビックリ」との名言が出た。一方でタモリさんはロケを見物した住民のアグレッシブさに対して「大阪すごい」とコメントした。外の人から見れば堺も大阪になる。このタモリさんのコメントでバランスがとれた形である。

 

番組は仁徳天皇陵から始まった。私の学生時代は本当に仁徳天皇の墓か分からないため、大山古墳と読んでいた。林田アナは巨大な墓と小さな墓の格差を気にする発言をした。歴史の素養があると身分によって墓の大きさが異なることは至極当然に感じてしまい、疑問を持たなくなる。林田アナの現代人的な平等感覚は社会派の素質がある。

『昭和』Amazon Kindle

昭和時代を扱った作品のレビュー集。令和の時代に昭和を振り返る。
【書名】昭和/ショウワ/Showa
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki

令和マインド
令和改元と元号離れ
失敗の本質
太平洋戦争陸戦概史
太平洋海戦史
大東亜の嵐
『ジョン・ラーベ』葛飾上映会
東京大空襲と江東区
女性画家たちの戦争
永遠の0
不沈戦艦「紀伊」
アルキメデスの大戦
『風立ちぬ』サナトリウム文学とのギャップ
偽造同盟
日本国憲法
封建制の二つの意味
海賊とよばれた男
尚武のこころ 三島由紀夫対談集
唐牛伝 敗者の戦後漂流
激しき雪 最後の国士・野村秋介
戦後思想の再審判
下町に生きて
ウエディングドレス
『詩集 地球の上で』戦争体験の大きさ
七時間半
東京にオリンピックを呼んだ男
いだてん 東京オリムピック噺(ばなし)
第10回「真夏の夜の夢」
第13回「復活」
大逆転! 小説三菱・第一銀行合併事件
大合併 小説第一勧業銀行
勁草の人 戦後日本を築いた財界人
サンカ生活体験記
『A3』オウム真理教事件のノンフィクション
小説外務省 尖閣問題の正体
『失われたミカドの秘紋』天皇制への批判的視点
東アジア歴史・人権・平和宣言と行動計画
南京大虐殺の生存被害者の勝訴記念集会
日本による朝鮮人虐殺シンポジウム「コリアン・ジェノサイド」で近代史を考える
東急不動産だまし売り裁判と歴史

昭和

SDGs

I proactively contribute to SDGs. SDGs stand for Sustainable Development Goals. SDGs are 17 global goals with 169 targets set by the United Nations General Assembly in 2015 for the year 2030. Goal 12 is “Ensure sustainable consumption and production patterns”.


SDGs are the blueprint to achieve a better and more sustainable future for all. All UN Member States have agreed to try to achieve. SDGs help us all end extreme poverty, fight inequality and injustice, and fix climate change. Everybody’s small action will improve the world.


I will promote a growing awareness of the Consumer Contract Act, sustainable consumption and SDGs. I contribute to the sustainable consumption of SDGs by eliminating fraud. My book is what I think people are trying to do with SDGs.


I want crash. Let’s crash together! We will build the future! We will change our future! Only you can change your future.

鹿児島県警と徳島県警のパワハラ

鹿児島県警では2018年7月26日に部下にパワハラを繰り返したとして、警務部所属の30代の男性巡査部長を停職6月の懲戒処分にしたと発表した。処分は6日付。県警によると、部下に真冬に氷水で洗車をさせたり、昼食を1分以内に食べるよう命じたりしていたという。当直勤務で仮眠を取ろうとすると嫌みを言ったり、人格を否定するような言動を繰り返したりもしていた。男性巡査長のパワハラは2014年4月から17年11月頃という長期間、部下の20代の男女7人に対して行われた。


県警は巡査部長の処分に併せて、当時の上司の警部補1人を本部長訓戒、警部3人を口頭厳重注意とした。鹿児島県警では2018年6月に男性警察官(28)が盗撮で逮捕されるなど不祥事が相次いでいる(「<鹿児島県警>「真冬に氷水で洗車」パワハラ巡査部長を停職」毎日新聞2018年7月27日)。


徳島県警は2019年5月22日付で、地元紙・徳島新聞社の20代男性記者に暴言を繰り返したとして、男性警視(51)を本部長注意処分(22日付)とした。警視は徳島中央署で事件広報の担当だった2018年5月から2019年1月頃の間、取材に訪れた記者に「頭悪いんか。同じことを何回も聞くな」「もう記者やめたら」などと計13回、人格を否定するような発言をした。怒鳴ったり、ファイルを机にたたき付けたりしたこともあった。


県警が徳島新聞社から1月18日に出された抗議文を受けて調査。パワーハラスメントと同程度の不適切な言動があったと認定した(「徳島県警警視、地元紙記者に暴言で処分 取材中に「頭悪いんか」「もうやめたら」」毎日新聞2019年5月23日)。根本的には警察とメディアの間に「情報をくれてやる」という上下関係が成立していることが問題である。だからパワハラと同じ問題が生じる。情報開示は義務である。警察の心得違いを改める必要がある。


警察不祥事は身内の処分が甘い。依怙贔屓や身内贔屓、縁故主義という前近代的な村社会的体質が濃厚である。絶望の沼は、落ちれば更に下がある底なし沼である。




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