第19回Oneさいたまの会

第19回Oneさいたまの会が2019年6月12日、さいたま市浦和区の浦和コミュニティセンターで開催されました。今回の名札は梅雨をテーマにしていました。てるてる坊主、紫陽花、蛙が描かれています。今回もグループに分かれて議論しました。私は保健福祉グループに参加しました。

***

介護職は賃金が中々上がらない。夢を持って入るが、現実はついていかない。東京の方が賃金は高い。最低賃金も差がある。埼玉県南では定着しにくい。従業員が集まらないと施設があっても利用者を受け入れられない。公的資金は人数に応じて入る。

介護職の悩みの一つに利用者からのハラスメントがある。セクハラやパワハラである。全体的に多い訳ではないが、それがストレスになって辞める人もいる。使用者がハラスメントしている訳ではないので、労働問題ではない。事業者に言っても利用者は客のため、利用者寄りになりがちである。介護労働者が減ると介護事業者の運営が成り立たなくなる。介護難民が出る。

埼玉は医者が少ない。2016年の人口10万人当たりの医師数は160.1人で全国最下位。国立医大がない。埼玉県は県内で働く医師を確保するための奨学金を導入した。県北は足りない。東京に依存している。総合病院が少ない。科によって異なる。産婦人科や小児科は医師から避けられている。県北に産婦人科が乏しい。

街中に精神科のクリニックが増えている。今までは行きにくかったが、気軽に行けるようになったことは良い。しかし、すぐに薬を出し、儲かるからではないか。薬を出すと余計酷くなる。依存症になる。何々障害と病名を付けすぎである。

武蔵浦和に大病院が欲しい。埼京線をもっと増やして欲しい。武蔵浦和は土地がない。西浦和の田島団地は建て替えの話がある。

総合病院にスパやフィットネス、美術館を併設して通うことが苦にならないようにする。待ち時間の長さが不満。フードコートの呼び出しベルのような仕組みを採用する。

総合病院は総合的に診てもらえることがメリット。現実は総合病院の中にも縦割りがある。薬は出すが、ペインクリニック的なことはしない。人全体を見る医者が少ない。総合診療科を充実させる。

勤務医の労働環境は酷い。過労自殺が起きた。医者がやらなくてよい仕事がある。医療クラークに事務を任せる。

箱を市が作って委託する。民間のノウハウを入れる。スパやフィットネスは民間に経営ノウハウがある。責任は市が持つが、運営を入札で決める。

浦和美園地区の順天堂大学医学部付属病院は不透明。住みたい町には、どのような要素が必要か。総合病院も役割分担する。地域全体で総合病院プランを考える。桜区には三愛病院と西部総合病院がある。地図でプロットする。見える化する。南区になくても、南区周辺にあるかもしれない。病床数で丸の大きさを作る。災害時の受け入れを考える。病院だけを回るシャトルバスを出す。今は患者も知識を得られる時代である。

***

次回の日程は以下です。

第20回Oneさいたまの会

日時:2019年7月17日午後7時から9時

場所:武蔵浦和コミュニティセンター第6集会室



新着記事


林田 力 公式Twitter


TOP