練りゴマ担々麺を食べました

江戸川区船堀の東京健康ランドまねきの湯で練りゴマ担々麺を食べました。坦々麺は中国四川省発祥の辛い中華麺です。発音が重なるところがありますが、湯麺(タンメン)とは別物です。熱くなる辛さです。油断しているとむせてしまいますが、辛過ぎません。


練りゴマはゴマを細かく擂り潰すことで、ゴマの油分が滲みだし、それが細かく砕けたゴマと混ざり合ってペースト状になります。本物の練りゴマは100%ゴマであり、油脂や添加物を加えません。


ゴマの滋味が豊かで、辛さだけでなく、味で勝負しています。私は辛いだけの料理は好みません。味が分からないほど辛くすることは愚かです。辛いだけの料理は辛いというよりも痛いです。激辛で刺激が強い食品を食べ続けると、食道や胃腸を悪くします。漫画やアニメには辛い物を食べて唇が腫れ上がるという描写があります。それは誇張ではありません。口周りと舌がヒリヒリします。食べ過ぎると、お腹がユルユルになります。


問題は辛さに中毒性があることです。辛い食べ物による舌の痛みを和らげるために脳内麻薬とも呼ばれる「エンドルフィン」が分泌されます。脳内麻薬の中毒になると辛い料理が病み付きになります。体はダメージを受けています。体を壊してまで食べてしまうことは滑稽です。


まねきの湯の食事処では麺類が充実しています。夏季メニューには冷やし豚しゃぶ稲庭うどんがあります。稲庭うどんは秋田県の郷土料理。香川県の讃岐うどんと双璧と評価されます。群馬県の水沢うどん、または、長崎県の五島うどんと合わせて日本三大うどんと呼ばれます。独特の手延べ製法で作られた干しうどん。つるんとした喉越し。冷やし豚しゃぶ稲庭うどんを食べると体が急速に冷え、再度お風呂に入りました。


冬季メニューには牡蠣蕎麦ゆず風味があります。ふゆよかな牡蠣が複数入っています。温まります。ゆずが上品な香で、つゆを飲み干しても腹八分目の感覚があります。胃もたれしません。



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